実際に摩周湖調査に同行できる!!2月22日までクラウドファンディング実施中!!~摩周湖の自然を後世へ守り残したい!!~<摩周湖水質調査継続プロジェクト>
摩周湖環境保全連絡協議会(所在地:北海道川上郡弟子屈町、会長:徳永 哲雄)は、多くの方にこの取り組みを知っていただき、きれいな摩周湖を後世へ守り残すためのクラウドファンディングを、「CAMPFIRE」にて2024年12月12日~2025年2月22日の期間で実施中です。
摩周湖の自然を後世へ守り残したい!!<摩周湖水質調査継続プロジェクト>
URL:
https://camp-fire.jp/projects/793601/view?list=search_result_projects_popular

摩周湖クラウドファンディング タイトル画面
◆摩周湖とは
摩周湖は、北海道の東部にある阿寒摩周国立公園内(弟子屈町)に位置し、2001年に北海道遺産として最初に登録された北海道を代表する湖です。噴火活動によって凹型になり、そこに雨水が長い年月に渡って溜まって出来たカルデラ湖であるため、流入・流出する河川がなく、原生的な自然の残る環境であり、日本を代表する自然景観・自然環境がそこにあるという理由で、1934年に道内で3番目の国立公園に指定、1954年に国の特別保護地区に指定されました。上記のような地形の性質から、GEMS/Waterのベースラインモニタリングステーションに日本の湖沼で唯一登録されています。