阪神・淡路大震災から30年、能登半島地震から1年防災関連グッズの販売や震災の記憶を次世代に繋ぐプログラムなどを実施『防災WEEKS 「もしも」に備えよう!』を開催
あべのハルカス近鉄本店では、1月2日(木)から21日(火)までの3週間、防災関連商品の販売や阪神・淡路大震災に関するパネル展示、ワークショップを実施する『防災WEEKS「もしも」に備えよう!』を開催しています。阪神・淡路大震災が1月17日(金)で発生から30年、能登半島地震が1月1日(水・祝)で発生から1年という節目を迎えることから、今回開催に至りました。
期間中2階ウエルカムガレリアでは、保存缶といった備蓄食品や文房具・事務用品メーカーが手掛ける防災関連グッズなどの提案・販売を行うほか、お子さまが防災について遊びながら楽しく学べるイベントなどを実施します。また、タワー館7階「街ステーション」では11日(土)・12日(日)の2日間、関西の学生が企画に参加し、阪神・淡路大震災の発生直後と現在の写真のパネル展示を行い、震災の記憶を次世代へ繋いでいく取り組み「次世代へTSUNAGU写真展」も実施します。
地域住民が集い、情報発信拠点としての役割を担う百貨店として、本企画を通じてお客さまが「もしも」の時の備えについて考え、日頃の防災意識の向上に繋がるきっかけにしたいと考えています。
■ ■『防災WEEKS「もしも」