ジブラルタ生命、お客さま向け帳票「入院・手術状況報告書(自己申告用)」で、UCDA認証「伝わるデザイン」を取得
ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO 添田 毅司)は、お客さま体験向上のため、給付金を請求いただく際の提出帳票「入院・手術状況報告書(自己申告用)」について、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会*(UCDA)のUCDA認証「伝わるデザイン」を取得しました。

<認証書授与式の様子(左:UCDA理事長 在間 稔允 様、右:当社執行役員 下間 博仁)>
<UCDA認証「伝わるデザイン」とは>
UCDA認証は、第三者が客観的に「わかりやすさ」を保証するものです。そのなかでも「伝わるデザイン」は、対象の評価物について、人間中心設計やデザインなどの専門家による評価と一般生活者によるユーザーテストで審査され、情報がわかりやすくなるよう改善されたデザインに与えられます。

「伝わるデザイン」ロゴ
<帳票の主な改善ポイント>
● 手続きに必要な書類や記載項目を一覧で把握しやすくし、見落としを防ぐ工夫をしました。
● 記入例にある注意点や手順について、順を追ってわかりやすく、生活者視点に立ったものへ変更しました。
● 1行の文字数を少なくし、定型的な文言についても読みやすく変更しました。