くらし情報『伊東で700年以上続く春の風物詩「大室山山焼き大会」 山を丸ごと焼き上げる歴史ある伝統行事を2月9日に開催』

伊東で700年以上続く春の風物詩「大室山山焼き大会」 山を丸ごと焼き上げる歴史ある伝統行事を2月9日に開催

伊東市(庁舎:静岡県伊東市、市長:小野 達也)は、令和7年2月9日(日)に大室山(静岡県伊東市池672-2)で「第46回 大室山山焼き大会」を開催します。

大室山とは、お椀をふせたようなシルエットが特徴的な伊東のシンボルです。リフトで山頂に向かうと、およそ1kmの噴火口があり、噴火口の中ではアーチェリーを楽しめます。
噴火口を散策するお鉢巡りは、富士山・伊豆七島・相模灘などの素晴らしい眺望を楽しむことができます。
伊東で700年以上続く春の風物詩「大室山山焼き大会」 山を丸ごと焼き上げる歴史ある伝統行事を2月9日に開催

大室山山焼き大会1
伊東で700年以上続く春の風物詩「大室山山焼き大会」 山を丸ごと焼き上げる歴史ある伝統行事を2月9日に開催

大室山空撮
伊東で700年以上続く春の風物詩「大室山山焼き大会」 山を丸ごと焼き上げる歴史ある伝統行事を2月9日に開催

大室山お鉢巡り

【大室山山焼き大会について】
大室山山焼き大会は、700年余りの歴史を持つ伝統行事です。山の保全を目的として始めた行事が、今では伊東の春の風物詩として定着しています。山を丸ごと焼き上げる壮大な風景を見るために毎年数万人の見物客が訪れます。
点火後に山麓から標高580メートルの山頂まで真っ赤な炎が駆けあがる様子は圧巻です!桜の里からは山肌を真っ黒に焼き尽くす景色を見ることができます。

午前9:15より、お鉢焼きが始まります。お鉢焼きの様子は、山頂で見学することも可能ですが、安全確保のため人員制限と遊歩道の規制が行われます(今年は600名限定としております)。
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