宮沢賢治の物語「虔十公園林」から着想 企画展「みんなでつくる未来の公園 ヘラルボニーと宮沢賢治」BAG-Brillia Art Gallery-で2月21日(金)より開催
普段は人見知りで寡黙な彼だが、作品紹介を振られると普段の姿からは信じられないほど流暢に語る一面があり、それがなんとも愛らしい。

内山.K
・輪島 貫太(Kanta Wajima) 石川県/金沢アート工房
石川県金沢市生まれ。2歳のころ、動物に興味を持ったことをきっかけに、絵を描くようになる。 成長とともに落語、おもちゃ、アニメ、みんなのうた、トリビアなど、その時々で興味あるものを集合させて描くのが好き。絵の中に登場するキャラクターとしては、本人と妹の他にオリジナルのキャラクターを描き込むことが多い。将来の夢は、自分の絵やキャラクターたちを使ったアニメーションを作ること。アニメのキャスティングやシナリオを考えながら日々創作活動に励んでいる。

輪島 貫太
・小林 覚(Satoru Kobayashi)岩手県/るんびにい美術館
養護学校の中等部に在学中、あらゆる文字を独自のルールで変形させて書くようになる。はじめは周囲も困惑し、直そうと苦心したが、やがて複数の教諭らがその文字を彼の独創的な「造形表現」として捉え、積極的に制作を支えたことで、彼の表現は多くの人に喜びを与えるアートとして羽ばたき始めた。