甲子園歴史館 企画展「センバツ企画展2025 印象的な本塁打特集」を開催
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)が運営する甲子園歴史館では、2月20日(木)から4月6日(日)までの間、「センバツ企画展2025 印象的な本塁打特集」を開催します。
今回の企画展では、昨年、豊川のモイセエフ・ニキータ選手が記録した新基準バットでの甲子園初本塁打、1992(平成4)年、星稜の松井秀喜選手が記録したラッキーゾーン撤去後の初本塁打など、選抜大会での印象的な本塁打をご紹介します。
このほか、「選抜大会出場までの道のり」と題し、第97回選抜高等学校野球大会の出場校を選考する際に参考とした、秋季地区大会や神宮大会の試合結果、21世紀枠の最終推薦校を紹介します。
また、第97回選抜高等学校野球大会に出場する全32校のユニフォーム展示・学校紹介、前回大会を振り返るパネルや展示品、特別映像のほか、今大会の優勝校に贈られる紫紺の優勝旗・優勝杯、準優勝校に贈られる準優勝旗の展示も行います。
さらに、2024(令和6)年に「邦文写真植字機」の発明から100周年を迎えた株式会社モリサワと、開場100周年を迎えた阪神甲子園球場との記念共同プロジェクトである、伝統の「甲子園文字」