くらし情報『3月8日「国際女性デー」に向けて改めて考える 婚活現場で女性に求められていることの変遷を結婚相談所マリーミーが発表』

3月8日「国際女性デー」に向けて改めて考える 婚活現場で女性に求められていることの変遷を結婚相談所マリーミーが発表

年間約6,500件のカウンセリング実績を持つ結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区、代表:植草 美幸)が、婚活関連の最新動向を発表いたします。

3月8日「国際女性デー」に向けて改めて考える 婚活現場で女性に求められていることの変遷を結婚相談所マリーミーが発表

結婚相談所マリーミー代表 植草美幸

【結婚相談所マリーミー】https://marrymeweb.com/

■今は「稼げる女性」が圧倒的人気
当社が結婚相談業を開始した2009年頃は、女性のプロフィールシートには年収欄がないことが一般的でした。それは収入が低い女性が多かったことに加え、「男性は稼ぐ女性を敬遠する」ということが婚活業界の常識と言われていたためです。「家庭は男性が養うもの」という家父長制の意識が強かったことが背景にあります。また女性側も、「結婚したら男性に養ってもらって専業主婦になる」という方が多く、仕事は結婚するまでという意味の「腰掛け仕事」という言葉や、実家にいてお小遣いをもらう程度の「家事手伝い」という職業名もありました。
その名残で、親御さんの世代が、「仕事ばかりしていると婚期を逃す」とおっしゃることがありますが、現在はそうとは言えません。むしろ、高収入の男性は、ほとんどの方が高収入の女性を望みます。
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