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徳島の自伐林家、橋本 光治さんの人生と森作りの極意をまとめた本「生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)」を出版 3月6日にクラウドファンディングを開始

@Press
この度、橋本さん本出版プロジェクト(代表責任者:滝川 景伍)は、徳島県の自伐林家、橋本 光治さんの人生と、美しい森づくりの秘密を解き明かす本「生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)」を農山漁村文化協会より出版いたします。その出版資金をクラウドファンディングサイト「kibidango」にて募集を開始します。募集期間は2025年3月6日(木)から4月15日(火)。募集金額は300万円を目指します。

クラウドファンディングサイト「kibidango」
https://kibidango.com/2720

徳島の自伐林家、橋本 光治さんの人生と森作りの極意をまとめた本「生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)」を出版 3月6日にクラウドファンディングを開始

100年の森と橋本さん

■書籍「生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)」について
徳島県那賀町で、サスティナブルかつリジェネラティブな林業を代々続けておられる橋本家。その当主である橋本 光治さんは、妻の延子さんと共に、夫婦で内閣総理大臣賞を受賞。針葉樹と広葉樹が入り混じり、250種類以上の多様な生物が住む橋本山林は、環境省OECM自然共生サイトに認定されました。

「自然に逆らわない」経済性と環境性を両立した林業経営に込められた技術や哲学を、橋本さんは全国各地に講師として赴き、環境に優しい「自伐型林業」を志す次世代の森の守り人に教え、伝えておられます。


私、滝川 景伍もそのひとりです。東京で出版社に勤務したのち、2014年に高知県佐川町へ移住。地域おこし協力隊として「自伐型林業の普及と推進」の任務を行いました。そこで出会ったのが橋本 光治さんです。

橋本さんからは、山仕事の技術だけでなく、人生の哲学とも言える多くの薫陶を受けました。橋本さんが示す、山づくりの真髄を記録し、世に広めたい。編集者としての経験を活かし、橋本さんの本を出版することを決意しました。

徳島の自伐林家、橋本 光治さんの人生と森作りの極意をまとめた本「生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)」を出版 3月6日にクラウドファンディングを開始

橋本 光治さん(右)と滝川(左)

<書籍概要>
タイトル:生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)
著者 :滝川 景伍
価格 :2,200円(税込)
発売日 :2025年5月下旬~6月初旬
ページ数:288ページ予定
仕様 :四六判 並製
発行元 :農山漁村文化協会

<目次>
序章 豊かな人工林が地域を救う
1章 日本の森ってどうなっているの
2章 橋本さんの林業人生
3章 自然と調和する美しい山作り
4章 広がる思い
5章 森は誰のものか
6章 「林業」の枠を超えて スペシャル対談 高田宏臣さん、坂田昌子さんと考える橋本山の未来
終章 豊かな森を継ぐあなたへ

徳島の自伐林家、橋本 光治さんの人生と森作りの極意をまとめた本「生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)」を出版 3月6日にクラウドファンディングを開始

歩いて気持ちがいい橋本さんの森

■滝川 景伍[著者]プロフィール
1983年京都市生まれ。
早稲田大学卒業後、出版社に入社。カメラや文具の雑誌編集に携わる。「自伐型林業」との出会いを機に、2014年高知県佐川町へ移住。地域おこし協力隊を経て、2017年に林業家として独立。2022年、高知地域林業ネットワークを立ち上げる。前職である編集者としての経験を活かし、森と人をつなぐ活動を続けている。

■クラウドファンディング概要
橋本 光治さんが手がける、環境に配慮し、生物多様性を保ちながら、経済的にも自立した持続可能な林業手法の大切さが、この本を読むことで理解する手掛かりになります。さらに、橋本さんが語る、「妨げを取り除く」「あかなんだら(だめだったら)、行けるようにすればいい」など、林業だけではなく人生の道標にもなる哲学的な言葉を、後世に広め、残すこともこの本の役割です。


橋本さんの本を出す!そう宣言したのは、2021年1月のこと。それから4年が経ちました。林業という本業をしながら、構成を練り、橋本山に何度も通い、全国にも範囲を広げて少しずつ取材を重ねてきました。本の構成が見えてきて、出版社は、農文協(農山漁村文化協会)と決まりました。ただし、出版するための費用がかかる半分自費出版のルーラルブックスという形式です。その出版資金は約200万円!個人で出版するにはなかなか高いハードルです。

そこで、出版資金や出版準備金のご支援をクラウドファンデイングを通してお願いすることといたしました。

■支援金の使い道
本の出版費用の一部 :約170万円
返礼品作成発送費用の一部 :約70万円
出版制作費の一部 :約20万円
取材経費の一部 :約10万円
クラウドファンディング手数料:約30万円
合計 :約300万円

その後のチャレンジとして、残りの出版費、制作費、返礼品作成費の補填、さらには、出版記念イベントの開催のための資金支援も視野に、頑張りたいと思います!■リターンについて
10,000円 :橋本さんの木を表紙カバーに用いた限定250部の特装版 付録付き
30,000円 :100年スギの紙コップホルダー
40,000円 :100年スギの壁掛け時計
65,000円 :橋本山×写真家 100年の森を「100年のカメラ」で写したアートプリント
100,000円:100年スギのスツール

徳島の自伐林家、橋本 光治さんの人生と森作りの極意をまとめた本「生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)」を出版 3月6日にクラウドファンディングを開始

木の表紙カバー付き特装版
徳島の自伐林家、橋本 光治さんの人生と森作りの極意をまとめた本「生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)」を出版 3月6日にクラウドファンディングを開始

100年スギの紙コップホルダー
徳島の自伐林家、橋本 光治さんの人生と森作りの極意をまとめた本「生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)」を出版 3月6日にクラウドファンディングを開始

100年スギの壁掛け時計
徳島の自伐林家、橋本 光治さんの人生と森作りの極意をまとめた本「生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)」を出版 3月6日にクラウドファンディングを開始

100年スギのスツール
徳島の自伐林家、橋本 光治さんの人生と森作りの極意をまとめた本「生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)」を出版 3月6日にクラウドファンディングを開始

写真家のオリジナルプリント
徳島の自伐林家、橋本 光治さんの人生と森作りの極意をまとめた本「生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)」を出版 3月6日にクラウドファンディングを開始

100年スギの小さなかけら

※その他にも、橋本山林ツアーや、100年スギのかけら、パズルなど魅力的なリターンをご用意しております。
詳細はクラウドファンディング、プロジェクトページをぜひご覧ください。

■プロジェクト概要
プロジェクト名: 林業家・橋本光治さんの人生と森作りの極意を本にまとめて届けたい!
期間 : 2025年3月6日(木)12:00~4月15日(火)23:59
目標金額 : 3,000,000円
URL :https://kibidango.com/2720

詳細はこちら
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