内覧・説明会開催 凪いだ心をとりもどす場所。香川の魅力がつまった門前町のまちやど「凪」4月NEW OPEN
株式会社OIKAZE(香川県丸亀市|代表取締役:相原 しのぶ)は、株式会社しわく堂(香川県三豊市|代表取締役:平宅 正人)の設計監理のもと、旧高松藩主・松平氏の菩提寺 法然寺へと続く門前町のお成街道沿いに建つ大正7年(1918)建築の町屋を改修した宿泊施設「凪」をOPENします。

お成街道沿いに建つ町屋を改修した宿泊施設「凪」
●こころ凪ぐ、門前町のまちやど。
仏生山のお成り街道は、法然寺の門前町として栄えた場所。現在でも江戸時代の商家や町家など、歴史ある建物が数多く残り、往時の街並みの様子を今に伝えています。
「凪」の宿主である相原氏は以前、まちぐるみ旅館に関わっており、当時からこの古い町屋建築に心惹かれていました。今回ご縁がつながり、相原氏が取得し保存修理・活用整備をおこない宿泊施設として再生することを決意しました。
「凪」とは、風が止み波が穏やかになること。施設全体の改修設計、クリエイティブディレクションは、香川県三豊市を拠点に、日本各地で文化財建造物の保存修理・活用整備PJを手掛けるしわく堂。
慌ただしい現代社会において、ゲストがこの場所での滞在を通して、「凪いだ心を取り戻す」