東武鉄道「スペーシア X」車内カフェにて「越谷水辺エール」提供開始!
2025年7月より、東武鉄道の特急車両「スペーシア X」車内に設置されたカフェカウンター「GOEN CAFE SPACIA X」にて、越谷発のクラフトビール「越谷水辺エール」の販売が開始されます。
越谷水辺エールは、越谷市のまちづくり会社・レイクアンドピース株式会社(以下「L&P」)が企画プロデュースした地域の魅力と人のつながりをテーマにしたクラフトビールです。水辺の豊かな日常を感じながら、気軽に乾杯できる“コミュニケーションのきっかけ”として、地域イベントやマルシェなどで親しまれてきました。
一方、「GOEN CAFE SPACIA X」は、旅のひとときを“移動しながら楽しむ”ことをテーマに、沿線地域の食材や魅力にこだわったメニューを展開するカフェスペース。今回、地域の人々をつなぐビールという「越谷水辺エール」のコンセプトに共感し、取り扱いが実現しました。

スペーシア X 車内インテリア(1)
■背景
「越谷水辺エール」は、“水辺でカンパイ!”を合言葉に、2024年4月に誕生したクラフトビールです。L&Pが企画・開発を手がけ、人と人との心地よいつながりを生み出すコミュニケーションツールとして、地域イベントやマルシェなどで親しまれています。