インプラントx幹細胞培養上清セミナーLIVE配信10月29日(水)開催
日本スウェーデン歯科学会を運営する株式会社トータルヘルスコンサルティングは、2025年10月29日(水) 19:30より、ウェブセミナー幹細胞培養上清のインプラント治療への応用における現状と展望 - Vol.7 アンチエイジングとしてのインプラント治療を開催いたします。
画像 :https://newscast.jp/attachments/67WKiqy1gTuNjVWe9vkH.png
インプラントx幹細胞培養上清セミナーLIVE配信10月29日(水)開催
2023年11月より幹細胞培養上清をインプラント治療に応用し、2025年10月末までに60件以上の臨床実績を重ねてまいりました。これまでの臨床応用において、上清液に含まれるエクソソームやグロースファクターなどの生理活性物質が、骨造成におけるヒーリング期間の短縮、プライマリスタビリティの獲得、術後の疼痛緩和など、多岐にわたる有効性を示すことを確認しています。
歯周病や抜歯後の治癒不全により歯槽骨が痩せてしまい、これまでインプラント治療が困難とされ諦めていた多くの方々が、再びご自身の歯のように噛める喜びを取り戻す可能性が大きく広がります。
本セミナーでは、単なる食べる機能の回復に留まらず、健康寿命の延伸に貢献するアンチエイジングという新たな視点からインプラント治療を捉え直します。
特に骨代謝のバランスが崩れ骨吸収が進行しやすくなる高齢患者に焦点を当て、シェアード・ディシジョン・メイキングに基づいた治療計画の策定、具体的な治療効果を報告いたします。
1.50症例超の臨床から得られた知見を公開
歯科領域ではまだ症例が多くない培養上清のインプラント応用について、これまでに蓄積した貴重な知見を広く共有します。
2.具体的な術式を動画・画像で解説
GBRやサイナスリフト、ソケットプリザベーションといった骨造成手術において、実際に培養上清をどのように使用するのか、具体的な手技を動画や画像を交えて分かりやすく解説します。
3.客観的な数値データに基づく効果測定
CBCT画像による形態的な評価に加え、インプラントの安定性を示すISQ値や、埋入時の固定度合いを示すトルク値など、客観的な数値データを用いて治療効果を多角的に分析、報告します。
4.世界の歯科再生医療の情報共有
9/25、9/26にドイツで開催された世界的な歯科再生医療シンポジウム「International Blood Concentrate Day」に参加してきました。世界の歯科再生医療事情をレポートいたします。
失われた歯を取り戻すだけでなく、患者様のQOLを総合的に向上させる次世代のインプラント治療の可能性について、多くの医療関係者様と共有できる機会となれば幸いです。
53歳女性 骨粗しょう症 喫煙歴なし
・2024年2月17日 No.47にGBRオペレーション
・2025年2月22日 No.47にインプラント植立オペレーション
GBRオペレーション2年前に抜歯したNo.47の抜歯窩治癒不全で骨欠損が生じていた。プロービングデプスが12㎜あり、骨欠損部に炎症性不良肉芽を認めた。抜歯一年ほど前に骨粗しょう症薬ビスフォスフォネートを静注していたため破骨細胞の働きが抑制され、新しい骨の再生がすすまなかった。
不良肉芽を丁寧に除去、デコルチケーションを行い、シリンジに入れた上清液を骨補填材に混和して抜歯窩に圧を加えながら骨欠損部に充填。
術後2ヵ月、発赤、腫脹、排膿など炎症症状は消失し、歯周組織の治癒は極めて良好。
骨粗しょう症の患者様に対して骨再生を促し新生骨様のものがヒーリング期間一年で再生した可能性がある。
インプラント植立時に埋入トルク70Ncm、ISQ値68と十分な数値を獲得できた。
GBRからインプラント植立までの推移
画像 :https://newscast.jp/attachments/R78rM3y9IWM6qEM03nrh.png
GBRからインプラント植立までの推移
●セミナー名
幹細胞培養上清のインプラント治療への応用における現状と展望
Vol.7「アンチエイジングとしてのインプラント治療」症例報告
●開催日時
2025年10月29日(水) 19:30～21:00
●形式
ウェブセミナー（オンライン）
●参加費用
無料（事前登録制）
●お申し込み
下記URLより事前登録をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/160d_tVET8c7HsAo8vFhlc5WjNp_vJ-NZX5cCmJuYwz8/viewform?edit_requested=true●報告者
谷口 善成
一般財団法人 日本スウェーデン歯科学会理事
医療法人社団 善歯会グループ 理事長
日本アンチエイジング歯科学会理事
プログラム
1.世界の歯科再生医療の現在地「International Blood Concentrate Day」レポート
2.アンチエイジングとしてのインプラント治療〜培養上清が切りひらく新たな可能性
3.症例報告
4.症例で使用した材料
5.スタディグループ紹介
本セミナーで得た知識を、先生の明日からの臨床ですぐに実践し、成果へと繋げていただくための特別な特典をご用意いたしました。この機会にぜひご活用ください。
●幹細胞培養上清の「特別価格提供」 導入コストを抑え、貴院での新しい治療のスタートを強力にサポートします。
●繰り返し学べる「症例動画・資料の共有」 当日のセミナー映像や資料を限定公開。
●手技を習得する「ハンズオン講習」 知識だけでなく、実践的な手技を確実に習得できるハンズオン（実習）の機会をご用意しています。
●導入後も安心の「LINEサポート」 治療プロトコールに関する導入後の疑問や不安を、専門スタッフがLINEで迅速にサポート。安心して臨床に取り組めます。
■会社概要
商号：株式会社トータルヘルスコンサルティング
代表取締役：森重一雄
所在地：〒101-0031 東京都千代田区東神田2-6-5 東神田ビル8階
設立：平成14年5月2日
事業内容：歯科医療事業、スポーツ関連事業、食品輸入事業、サプリメント事業、美容健康事業、WEB事業、出版事業、広告代理店事業
URL：https://thcjapan.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
主催者：一般財団法人日本スウェーデン歯科学会
広報担当：早川 優芽
住所：東京都千代田区東神田2-6-5 東神田ビル8階
TEL：03-3526-0360FAX：03-6740-1988
MAIL：info@swedentis.com
URL：https://swedentis.com/
詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press
画像 :https://newscast.jp/attachments/67WKiqy1gTuNjVWe9vkH.png
インプラントx幹細胞培養上清セミナーLIVE配信10月29日(水)開催
2023年11月より幹細胞培養上清をインプラント治療に応用し、2025年10月末までに60件以上の臨床実績を重ねてまいりました。これまでの臨床応用において、上清液に含まれるエクソソームやグロースファクターなどの生理活性物質が、骨造成におけるヒーリング期間の短縮、プライマリスタビリティの獲得、術後の疼痛緩和など、多岐にわたる有効性を示すことを確認しています。
歯周病や抜歯後の治癒不全により歯槽骨が痩せてしまい、これまでインプラント治療が困難とされ諦めていた多くの方々が、再びご自身の歯のように噛める喜びを取り戻す可能性が大きく広がります。
本セミナーでは、単なる食べる機能の回復に留まらず、健康寿命の延伸に貢献するアンチエイジングという新たな視点からインプラント治療を捉え直します。
特に骨代謝のバランスが崩れ骨吸収が進行しやすくなる高齢患者に焦点を当て、シェアード・ディシジョン・メイキングに基づいた治療計画の策定、具体的な治療効果を報告いたします。
本セミナーのポイント
1.50症例超の臨床から得られた知見を公開
歯科領域ではまだ症例が多くない培養上清のインプラント応用について、これまでに蓄積した貴重な知見を広く共有します。
2.具体的な術式を動画・画像で解説
GBRやサイナスリフト、ソケットプリザベーションといった骨造成手術において、実際に培養上清をどのように使用するのか、具体的な手技を動画や画像を交えて分かりやすく解説します。
3.客観的な数値データに基づく効果測定
CBCT画像による形態的な評価に加え、インプラントの安定性を示すISQ値や、埋入時の固定度合いを示すトルク値など、客観的な数値データを用いて治療効果を多角的に分析、報告します。
4.世界の歯科再生医療の情報共有
9/25、9/26にドイツで開催された世界的な歯科再生医療シンポジウム「International Blood Concentrate Day」に参加してきました。世界の歯科再生医療事情をレポートいたします。
失われた歯を取り戻すだけでなく、患者様のQOLを総合的に向上させる次世代のインプラント治療の可能性について、多くの医療関係者様と共有できる機会となれば幸いです。
セミナーで取り上げる症例の一部紹介：抜歯窩治癒不全GBR症例
53歳女性 骨粗しょう症 喫煙歴なし
・2024年2月17日 No.47にGBRオペレーション
・2025年2月22日 No.47にインプラント植立オペレーション
GBRオペレーション2年前に抜歯したNo.47の抜歯窩治癒不全で骨欠損が生じていた。プロービングデプスが12㎜あり、骨欠損部に炎症性不良肉芽を認めた。抜歯一年ほど前に骨粗しょう症薬ビスフォスフォネートを静注していたため破骨細胞の働きが抑制され、新しい骨の再生がすすまなかった。
不良肉芽を丁寧に除去、デコルチケーションを行い、シリンジに入れた上清液を骨補填材に混和して抜歯窩に圧を加えながら骨欠損部に充填。
術後2ヵ月、発赤、腫脹、排膿など炎症症状は消失し、歯周組織の治癒は極めて良好。
骨粗しょう症の患者様に対して骨再生を促し新生骨様のものがヒーリング期間一年で再生した可能性がある。
インプラント植立時に埋入トルク70Ncm、ISQ値68と十分な数値を獲得できた。
GBRからインプラント植立までの推移
画像 :https://newscast.jp/attachments/R78rM3y9IWM6qEM03nrh.png
GBRからインプラント植立までの推移
開催概要
●セミナー名
幹細胞培養上清のインプラント治療への応用における現状と展望
Vol.7「アンチエイジングとしてのインプラント治療」症例報告
●開催日時
2025年10月29日(水) 19:30～21:00
●形式
ウェブセミナー（オンライン）
●参加費用
無料（事前登録制）
●お申し込み
下記URLより事前登録をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/160d_tVET8c7HsAo8vFhlc5WjNp_vJ-NZX5cCmJuYwz8/viewform?edit_requested=true●報告者
谷口 善成
一般財団法人 日本スウェーデン歯科学会理事
医療法人社団 善歯会グループ 理事長
日本アンチエイジング歯科学会理事
プログラム
1.世界の歯科再生医療の現在地「International Blood Concentrate Day」レポート
2.アンチエイジングとしてのインプラント治療〜培養上清が切りひらく新たな可能性
3.症例報告
4.症例で使用した材料
5.スタディグループ紹介
セミナー参加特典
本セミナーで得た知識を、先生の明日からの臨床ですぐに実践し、成果へと繋げていただくための特別な特典をご用意いたしました。この機会にぜひご活用ください。
●幹細胞培養上清の「特別価格提供」 導入コストを抑え、貴院での新しい治療のスタートを強力にサポートします。
●繰り返し学べる「症例動画・資料の共有」 当日のセミナー映像や資料を限定公開。
いつでも復習でき、院内での情報共有にも役立ちます。
●手技を習得する「ハンズオン講習」 知識だけでなく、実践的な手技を確実に習得できるハンズオン（実習）の機会をご用意しています。
●導入後も安心の「LINEサポート」 治療プロトコールに関する導入後の疑問や不安を、専門スタッフがLINEで迅速にサポート。安心して臨床に取り組めます。
■会社概要
商号：株式会社トータルヘルスコンサルティング
代表取締役：森重一雄
所在地：〒101-0031 東京都千代田区東神田2-6-5 東神田ビル8階
設立：平成14年5月2日
事業内容：歯科医療事業、スポーツ関連事業、食品輸入事業、サプリメント事業、美容健康事業、WEB事業、出版事業、広告代理店事業
URL：https://thcjapan.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
主催者：一般財団法人日本スウェーデン歯科学会
広報担当：早川 優芽
住所：東京都千代田区東神田2-6-5 東神田ビル8階
TEL：03-3526-0360FAX：03-6740-1988
MAIL：info@swedentis.com
URL：https://swedentis.com/
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