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芝浦工業大学、「芝浦工大たすきプロジェクト」を立ち上げ

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芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)は、駅伝部を研究面から支援する新たな学際研究プロジェクト「芝浦工大たすきプロジェクト」を立ち上げました。スポーツ工学、生理学、バイオメカニクス、データサイエンスなど多様な研究領域の知を結集し、駅伝競技におけるパフォーマンス向上と健康管理の高度化を図ることを目的としています。

本プロジェクトでは、大宮キャンパス新校舎(創発棟)に整備された最新のトレッドミルを活用した走行動作解析や生理指標計測に加え、既存の計測機器では捉えきれない生体情報を取得する独自のバイオセンシング技術の開発にも取り組みます。これらの研究成果を競技現場へ還元することで、選手強化と安全管理の両立を目指します。

【ポイント】
・工学・理学の知を結集し、駅伝部を研究面から支援する学際プロジェクト「芝浦工大たすきプロジェクト」を始動
・スポーツ工学・生理学・バイオメカニクス・データサイエンスを横断し、パフォーマンス向上と健康管理の高度化を推進
・大宮キャンパス創発棟の先端設備を活用した走行動作解析・生理指標計測など、実践的な研究環境を整備
・生体情報を取得する独自のバイオセンシング技術を開発し、研究成果を競技現場へ還元

■駅伝部強化を研究で支える、学際研究プロジェクト
芝浦工業大学は、創立100周年記念事業の一環として駅伝部の強化に取り組み、2027年までの箱根駅伝本選出場を目指しています。前駿河台大学監督の徳本 一善氏を監督として招聘(しょうへい)し臨んだ昨年10月の第102回箱根駅伝予選会では、過去最高の18位を記録しました。

芝浦工業大学、「芝浦工大たすきプロジェクト」を立ち上げ

第102回箱根駅伝の8区に関東学生連合チームで出場した横尾皓(システム理工学部環境システム学科4年)

こうした競技力向上の取り組みを、工学・理学の研究面から支えるのが「芝浦工大たすきプロジェクト」です。駅伝部の拠点である大宮キャンパスには、昨年12月に完成した創発棟を中心に、走行動作や生理状態を高精度に計測・解析できる研究環境を整備しました。

具体的には、フォースプレートを組み込んだトレッドミルとモーションキャプチャ解析システム、呼吸ガス装置を備えた「トレッドミル室」をはじめ、各種生体情報を取得・解析する装置を導入しています。これらの設備を活用した実測データに基づく研究に加え、既存の計測機器では把握が難しかった運動中の生理指標をリアルタイムに取得する独自のバイオセンシング技術の開発にも取り組み、研究成果を競技現場へと還元していきます。さらに、2026年4月には改組したシステム理工学部生命科学課程に新たにスポーツ工学コースを開設し、約60名の一期生を迎える予定です。教育・研究・競技が連動した体制のもと、本学ならではのスポーツ支援モデルの確立を目指します。

芝浦工業大学、「芝浦工大たすきプロジェクト」を立ち上げ

左から学校法人芝浦工業大学 研究推進担当理事・芝浦工業大学SIT研究所 所長 西川宏之、芝浦工業大学 学長 山田純、駅伝部(システム理工学部環境システム学科1年)岩瀬駿介、プロジェクト研究チームリーダー(システム理工学部 教授)赤木亮太、駅伝部監督(システム理工学部 准教授) 徳本一善、SIT総合研究所 特任教授(URA) 高久守

■芝浦工業大学 学長 山田 純のコメント
成熟した社会にある今こそ、大学には新たな挑戦が求められています。本学は、文武両道で駅伝に挑む学生を、工学・理学の研究力で支えます。既存の手法にとどまらず、独自のバイオセンシング技術の開発にも取り組み、競技力向上と新たな価値創出を目指します。スポーツと工学の融合を通じて、大学スポーツの新しい可能性を切り拓(ひら)いてまいります。


■研究テーマ案
1. 生理学/バイオメカニクス評価(代謝物、動作解析、骨格筋データ、VO2max)
2. 神経・認知評価でコンディション管理(脳波、心拍、反応時間)
3. データサイエンスで分析・データ可視化 (生理学データ、工学データ、心理学データ)

【芝浦工業大学とは】
工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科
https://www.shibaura-it.ac.jp/
理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学です。東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約1万人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行。2025年にデザイン工学部、2026年にはシステム理工学部で教育体制を再編し、新しい理工学教育のあり方を追求していきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。

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