明治学院、渋沢栄一・大隈重信らとの交流が記された井深梶之助の日記44冊をデジタルアーカイブで5月に公開
明治学院大学キリスト教研究所と明治学院歴史資料館の「井深梶之助日記翻刻・公開プロジェクト」により、明治学院第二代総理・井深梶之助が書き残した日記44冊を翻刻し、2026年5月13日に日記の画像と翻刻文が検索できるデジタルアーカイブを公開いたしました。
現在、明治・大正期の日記の全文を検索することができ、昭和期も2026年度末の公開を予定しています。
▼「井深梶之助日記」デジタルアーカイブ
https://adeac.jp/meijigakuin-sch-arch/top/topg/ibuka-diary/index.html
井深梶之助(1854-1940)は明治学院第二代総理を務め、明治・大正・昭和にわたり日記を書き残しました。学院やキリスト教界の時々の動静を詳細に伝えてくれるだけでなく、国内外の政治・経済・外交上の出来事を知ることができる絶好の史料でもあります。本デジタルアーカイブを通じて明治中期からアジア太平洋戦争直前までの日本の明暗を知ることができます。
◆井深梶之助について
1854年に会津で生まれた井深梶之助は、戊辰戦争での敗戦体験を経て、横浜で宣教師S.R.ブラウンのもとで学び、キリスト教信仰へと導かれました。1891年、ヘボンの後をうけ明治学院第二代総理となり30年間にわたって明治学院を導きました。1899年、「文部省訓令12号」発布時には、宣教師インブリーの指導を受け、宗教教育の堅持・認可中学校と同等の権利回復のため奔走しました。
◆井深梶之助日記の概要
明治学院の第二代総理を30年間にわたり務めた井深梶之助(1854-1940)が残した44冊の日記は、学院内の出来事ばかりではなく、井深の国際的な活動に加え、新島襄、大隈重信、渋沢栄一、津田梅子といった人物との幅広い交流などが記述されています。キリスト教教育の変遷や明治から昭和にかけての時代背景がわかります。
◆アーカイブの特徴
1.年月日、フリーワード、索引語(人名・団体名・事項)など多種多様な検索を可能としました。
2.日記の画像は全て国際標準規格のIIIFを使用し、検索結果の日付データ(1日単位)と原本の画像との一対一の参照が可能です。
3.明治学院歴史資料館デジタルアーカイブズと連携させることにより、掲載された日記の目録情報や原本の1冊単位の翻刻がPDFで閲覧できます。4.検索結果の日付データには、関連する索引(人物、事項等)がハイパーリンクで設定されており、再検索が容易です。
5.欧米の人物の索引は、その大部分が原綴とカナヨミの両方から検索できます。
▼アーカイブはこちらから
https://adeac.jp/meijigakuin-sch-arch/top/topg/ibuka-diary/index.html
◆見どころの紹介
激動の時代を生きた井深はキリスト教の信仰と抜群の英語力をもって、国内外の要人との幅広い交流をもちました。
明治学院歴史資料館デジタルアーカイブ「井深梶之助日記」より
◆井深梶之助日記翻刻・公開プロジェクトメンバー
このプロジェクトは明治学院大学キリスト教研究所と明治学院歴史資料館の協働プロジェクトとして進められています。
委員長 :植木献(キリスト教研究所・教養教育センター准教授)
編集委員:嶋田彩司(キリスト教研究所・教養教育センター教授)、
田中祐介(キリスト教研究所、教養教育センター准教授)、
小暮修也(元明治学院学院長・歴史資料館)、松本智子(歴史資料館)、
細井守(歴史資料館)、眞島めぐみ(歴史資料館)、藤原直美(歴史資料館)
□■明治学院大学について■□
日本最古のキリスト教主義学校(ミッションスクール)であり、創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。2024年に本学初の理系学部「情報数理学部」と「情報科学融合領域センター」を開設し、2027年4月には大学院「情報数理学研究科」の新設に向け、設置認可を申請しています。スポーツ分野では2030年度までに箱根駅伝本戦出場を本気で目指し、MG箱根駅伝2030プロジェクト「Road to HAKONE 2030」に取り組んでいます。
▼大学公式Webサイト
https://www.meijigakuin.ac.jp
▼MG箱根駅伝プロジェクト特設サイト
https://www.meijigakuin.ac.jp/campuslife/ekiden
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
現在、明治・大正期の日記の全文を検索することができ、昭和期も2026年度末の公開を予定しています。
▼「井深梶之助日記」デジタルアーカイブ
https://adeac.jp/meijigakuin-sch-arch/top/topg/ibuka-diary/index.html
井深梶之助(1854-1940)は明治学院第二代総理を務め、明治・大正・昭和にわたり日記を書き残しました。学院やキリスト教界の時々の動静を詳細に伝えてくれるだけでなく、国内外の政治・経済・外交上の出来事を知ることができる絶好の史料でもあります。本デジタルアーカイブを通じて明治中期からアジア太平洋戦争直前までの日本の明暗を知ることができます。
◆井深梶之助について
1854年に会津で生まれた井深梶之助は、戊辰戦争での敗戦体験を経て、横浜で宣教師S.R.ブラウンのもとで学び、キリスト教信仰へと導かれました。1891年、ヘボンの後をうけ明治学院第二代総理となり30年間にわたって明治学院を導きました。1899年、「文部省訓令12号」発布時には、宣教師インブリーの指導を受け、宗教教育の堅持・認可中学校と同等の権利回復のため奔走しました。
◆井深梶之助日記の概要
明治学院の第二代総理を30年間にわたり務めた井深梶之助(1854-1940)が残した44冊の日記は、学院内の出来事ばかりではなく、井深の国際的な活動に加え、新島襄、大隈重信、渋沢栄一、津田梅子といった人物との幅広い交流などが記述されています。キリスト教教育の変遷や明治から昭和にかけての時代背景がわかります。
◆アーカイブの特徴
1.年月日、フリーワード、索引語(人名・団体名・事項)など多種多様な検索を可能としました。
2.日記の画像は全て国際標準規格のIIIFを使用し、検索結果の日付データ(1日単位)と原本の画像との一対一の参照が可能です。
3.明治学院歴史資料館デジタルアーカイブズと連携させることにより、掲載された日記の目録情報や原本の1冊単位の翻刻がPDFで閲覧できます。4.検索結果の日付データには、関連する索引(人物、事項等)がハイパーリンクで設定されており、再検索が容易です。
5.欧米の人物の索引は、その大部分が原綴とカナヨミの両方から検索できます。
▼アーカイブはこちらから
https://adeac.jp/meijigakuin-sch-arch/top/topg/ibuka-diary/index.html
◆見どころの紹介
激動の時代を生きた井深はキリスト教の信仰と抜群の英語力をもって、国内外の要人との幅広い交流をもちました。
日本のキリスト教界を代表する1人として、日露戦争時にはヨーロッパ各地で日本の立場を説明する講演を行います。講和条約が結ばれたアメリカのポーツマスにも乗り込み、難しい立場にあった外相小村寿太郎、駐米公使高平小五郎をキリスト教の側から支える役割を果たします。特筆すべき点として、著名な食品メーカー創業家の慈善家ハインツ氏との交流も記録されており、デジタルアーカイブではこうした人々との交流の記録を簡単に見つけることができます(編集委員長:植木献准教授)。
明治学院歴史資料館デジタルアーカイブ「井深梶之助日記」より
◆井深梶之助日記翻刻・公開プロジェクトメンバー
このプロジェクトは明治学院大学キリスト教研究所と明治学院歴史資料館の協働プロジェクトとして進められています。
委員長 :植木献(キリスト教研究所・教養教育センター准教授)
編集委員:嶋田彩司(キリスト教研究所・教養教育センター教授)、
田中祐介(キリスト教研究所、教養教育センター准教授)、
小暮修也(元明治学院学院長・歴史資料館)、松本智子(歴史資料館)、
細井守(歴史資料館)、眞島めぐみ(歴史資料館)、藤原直美(歴史資料館)
□■明治学院大学について■□
日本最古のキリスト教主義学校(ミッションスクール)であり、創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。2024年に本学初の理系学部「情報数理学部」と「情報科学融合領域センター」を開設し、2027年4月には大学院「情報数理学研究科」の新設に向け、設置認可を申請しています。スポーツ分野では2030年度までに箱根駅伝本戦出場を本気で目指し、MG箱根駅伝2030プロジェクト「Road to HAKONE 2030」に取り組んでいます。
▼大学公式Webサイト
https://www.meijigakuin.ac.jp
▼MG箱根駅伝プロジェクト特設サイト
https://www.meijigakuin.ac.jp/campuslife/ekiden
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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