累計1,500冊超をプロデュースした日本における作家エージェントのパイオニア 鬼塚 忠の新刊『会社は大きくするな! 小さな会社の経営論』(講談社)

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作家のエージェント会社として数々のベストセラー著者を世に送り出してきた株式会社アップルシード・エージェンシー(東京都新宿区)の代表取締役 鬼塚 忠による新刊『会社は大きくするな! 小さな会社の経営論』(講談社)が8月27日に発売されました。
出版不況と言われて久しい中、小説・ビジネス・ノンフィクションと幅広いジャンルで200名超の契約作家を抱え、出版業界をサバイブしてきた鬼塚が、自身の失敗や成功の体験から導き出した「会社は大きくしないほうが、経営者も社員も幸せになれる」という経営哲学を提案。
組織づくり、採用、AI活用、財務戦略、事業承継と多岐にわたるテーマで小さくても強く、100年続く会社のつくり方をまとめた実践書です。
経営者だけでなく、起業を考えている人、出版業界に関心がある人、事業継承する人などにも新たな視点を与えてくれる内容となっています。

本書のポイント

■「会社は大きくするな!」という逆転の発想
多くの経営書が「成長」「拡大」を成功の条件とする中、本書はその価値観を問い直します。
規模ではなく、経営者自身の幸福や、社員が生き生きと働ける環境こそ、本来目指すべき会社の姿ではないか――そんな新しい経営論を提示します。
■AI時代だからこそ「小さな会社」が成功する
AIによって、人手や資本の差が小さくなり、小規模企業でも十分に競争できる時代が到来しています。
本書ではAIを「11人目の社員」と位置づけ、創造性を高める経営や、人にしかできない仕事への集中など、新時代の経営戦略を具体的に紹介します。

■実体験だからこそのリアリティ
本書は成功体験だけを語る経営書ではありません。
会社を拡大し、会議や人事に追われ、本来やりたかった仕事から遠ざかってしまった著者自身の失敗と試行錯誤を包み隠さず公開。その経験から導き出した「小さく続ける経営」が本書の核となっています。
■読むだけでなく実践できる本
各章の最後にアクションステップを記載。読んで終わりではなく実践的な内容となっています。

著者からのメッセージ

本書は、25年間、会社を経営してきた私自身の経験から「会社を大きくすることが経営者の成功なのか」という問いを投げかけた本です。
経営の世界では、売上、社員数など、会社を拡大することが成功の指標として語られがちです。しかし、実際にやってみると、社員が増え、管理が増え、会議が増え、自分が本当にやりたかった仕事から遠ざかっていきます。
拡大を目指して潰れかけた経験がある私は、「経営者のやりたいことをするために、円卓に座れる10人程度」の小さな会社を維持するという考え方に行き着きました。
最適人数はなぜ10人なのか、どのように採用するのか、提供するサービスの値付けはどうするのか──実務から得た具体的な方法を「小さな会社の経営論」として書いています。
会社の規模や進む方向に迷いのある経営者の方、これから起業しようとしている方、経営者を支える立場の方、出版業界に関心のある方にぜひ手に取っていただければ幸いです。

目次

第1章会社を大きくしていったら、潰れそうになった
第2章社員か経営者か納得して選ぶための章
第3章「小さい会社は弱い」という思い込みを、先に捨てていただきたい
第4章AIは、小さな会社の「11人目」になる
第5章あなたの仕事の「クリエイティブ」をどう見つけ、どう磨くか
第6章最適な人数は「円卓に座れる10人」
第7章企業文化は「滲み出るもの」組織作り
第8章一本足の椅子は、必ず倒れる複線化のすすめ
第9章求人広告を捨てる価値観で人が集まる会社の作り方
第10章 人を育てるとは、土壌を整えること
第11章 100万人の認知より、200人の信頼小さな会社のマーケティング
第12章 値付けは、会社の姿勢そのもの
第13章 抱え込まない外部ブレーンが会社を強くする
第14章自由になるための財務戦略
第15章大きくなった会社を、小さくするという選択
第16章 「私」がいなくなっても続く会社の哲学
第17章 「自分の成功」を、自分の言葉で取り戻す
終章美しき退場

著者プロフィール

画像 :https://newscast.jp/attachments/17tf1Zg46qRNaHThRDBy.jpg

鬼塚 忠(おにつか・ただし)
1965年生まれ。大学卒業後5年間、アジア、中近東、ヨーロッパなど40カ国を超える海外を放浪。1996年より5年間、海外作家のエージェント会社「イングリッシュ・エージェンシー」に勤務。
2001年、日本初の本格的な作家のエージェント会社「アップルシード・エージェンシー」を設立し、日本人作家を中心にエージェント業務を展開する。
現在、小説、ノンフィクション・ビジネス・実用・教養など幅広いジャンルの作家約200人とエージェント契約を結び、25年間で累計1500冊の出版に携わる。
また、自らも小説やノンフィクションを書く。著作に「Little DJ」(ポプラ社)、「花戦さ」(KADOKAWA)、「カルテット!」(河出書房新社)などがあり、7作の作品が映像化されている。代表作「花戦さ」は野村萬斎主演で映画化、2018年日本アカデミー賞にて優秀作品賞など7部門で優秀賞受賞。著作多数。

書籍概要

画像 :https://newscast.jp/attachments/lTAkrao2FvkoW6N5lQXF.jpg

出版社 ‏ : ‎ 講談社
発売日 ‏ : ‎ 2026/8/27
定価 ‏ : ‎ 1,760円
本の長さ ‏ : ‎ 232ページ
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065449189

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