苦手なママ友とカフェへ…「これもらってもいいよね?」「今日誕生日なの!」→まさかのネックレス強奪事件が発生…!?
子ども同士が同じ学校だと、言いたいことも言えなくなってしまいがちなママ友関係。今回は、非常識な親に困惑したエピソードを紹介します。ジロジロ見てくる役員さんが…子どもが通う学校の役員をしています。生徒数が多くないので1年生から6年生までの保護者役員が会議に参加します。その役員会でいつもニコニコして、私を上から下まで見てくる上級生の役員さんがいました。役員になって間もない私は、その方に苦手意識を持っていました。それなのに、何回目かの役員会の帰り際に「お茶をしないか」と誘われてしまいました。
今日が誕生日?
とっさのことで断りきれず、一緒にカフェに行くことになりました。テーブルにつくと学校の話もそこそこに、いきなり「いつも素敵なアクセサリーつけてるね」と切り出してきたのです。「そのネックレス私も欲しかったけど買いそびれたの。ちょっと外して見せて」というので、見せるぐらいなら…と思って渡したのが失敗でした。自分の首につけて鏡を取り出して「素敵ねー」と一言。そして「実は今日が誕生日だからこれもらってもいいよね?」と言ってきたのです。「お誕生日プレゼントは別にしますので…」と言っても「これがいい!これしかいらない!」