ベルリンでも流行中【スカーフ】で楽しむレトロファッション
徐々にクラシックなスタイルへの回帰がはっきりしてきたファッションシーン。そんな現象のひとつか、今年は世界中で、クラシックなスカーフが大ブレイク中。多くのブランド・ショップが提案していますが、ヨーロッパの街中でもかなり浸透してきています。バッグにつけるだけじゃなく、アクセサリーとしても楽しめるスカーフ。日差しが強くなってきた最近は、ヨーロッパ各地で、首や肩回りはもちろんですが、帽子がわりにスカーフを頭に巻いていたり、トップスとしいて使うおしゃれさんたちまで、多く見かけます。今回はそんな、スカーフをスタイリングの主役にした人たちの、お手本スナップをお届けします。取り入れやすく白トップス×スカーフ
ネックレスやピアスなどの顔まわりのアクセサリーの代わりにスカーフを巻くだけで普段と違った印象にチェンジできます。パンツもバッグもカジュアルに抑えて。レトロ感をアップさせるならロゴTシャツと
ミニスカートの下からもチラッと青シャツの裾が見えているのがポイント。シューズももちろんダッドスニーカーを合わせて。ベルリンではバブーシュカな使い方トレンド
こちらはヒッピースタイルの特徴の一つにもなっているヘアバンド風に巻かれたスカーフを用いたスタイリング。柄物を組み合わせて全身をコーデする印象が強いですが画像はオールブラック×柄物スカーフのアクセントで今っぽく。トップスにも!?上級スカーフ活用法