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ベルリンでも流行中【スカーフ】で楽しむレトロファッション

coordisnap
ベルリンでも流行中【スカーフ】で楽しむレトロファッション

徐々にクラシックなスタイルへの回帰がはっきりしてきたファッションシーン。そんな現象のひとつか、今年は世界中で、クラシックなスカーフが大ブレイク中。多くのブランド・ショップが提案していますが、ヨーロッパの街中でもかなり浸透してきています。バッグにつけるだけじゃなく、アクセサリーとしても楽しめるスカーフ。日差しが強くなってきた最近は、ヨーロッパ各地で、首や肩回りはもちろんですが、帽子がわりにスカーフを頭に巻いていたり、トップスとしいて使うおしゃれさんたちまで、多く見かけます。今回はそんな、スカーフをスタイリングの主役にした人たちの、お手本スナップをお届けします。取り入れやすく白トップス×スカーフ
ベルリンでも流行中【スカーフ】で楽しむレトロファッション
柄物スカーフと合わせるなら白トップスが合わせやすい上に夏にぴったりです。画像は白タンクトップにレトロな小花柄のスカーフを首に巻いたスタイリング。
ネックレスやピアスなどの顔まわりのアクセサリーの代わりにスカーフを巻くだけで普段と違った印象にチェンジできます。パンツもバッグもカジュアルに抑えて。レトロ感をアップさせるならロゴTシャツと
ベルリンでも流行中【スカーフ】で楽しむレトロファッション
こちらは白Tシャツにストライプのスカーフを巻いたスタイリング。パンツのサイドにはスカーフとニアバイリンクしたストライプ入り。白トップスでもロゴ入りのものを合わせるとレトロ感がアップ!今年トレンドの一つでもあるラメ素材のダークグリーンパンツで今風なレトロファッションにアップデートされているのにも注目です。大きめジャケット×スカーフでダディスタイル
ベルリンでも流行中【スカーフ】で楽しむレトロファッション
ベルリンでも流行中【スカーフ】で楽しむレトロファッション
ベージュのチェック柄ビッグジャケットとレオパード柄スカーフでリバイバルコーデ。90年代の海外ドラマで見るようなマスキュリンなスタイリングです。スカーフを首に直接ではなくネクタイみたいに巻いているのがキュートですね!ビッグジャケットの下には同じくビッグサイズの青シャツをスカートにイン。
ミニスカートの下からもチラッと青シャツの裾が見えているのがポイント。シューズももちろんダッドスニーカーを合わせて。ベルリンではバブーシュカな使い方トレンド
ベルリンでも流行中【スカーフ】で楽しむレトロファッション
バブーシュカとはロシア語で老婦人・祖母を意味する単語。「おばあちゃんがよくやってるみたい」なスタイリングのことを指します。スカーフを三角に折って頭に巻くこのバブーシュカスタイルがベルリンでは大人気。暖かくなってきたこの季節、公園やカフェのテラス席など日差しの強い場面で帽子がわりに頭に巻いているベルリナーたちを多く見かけます。巻き方を変えてヒッピー風なスタイリングも
ベルリンでも流行中【スカーフ】で楽しむレトロファッション
自由な生き方を信念に掲げるヒッピースタイルはベルリンの人々との相性抜群。生活・ファッション共にヒッピー要素を取り入れている人も多くいる印象。
こちらはヒッピースタイルの特徴の一つにもなっているヘアバンド風に巻かれたスカーフを用いたスタイリング。柄物を組み合わせて全身をコーデする印象が強いですが画像はオールブラック×柄物スカーフのアクセントで今っぽく。トップスにも!?上級スカーフ活用法
ベルリンでも流行中【スカーフ】で楽しむレトロファッション
こちらは大きめのスカーフをトップスとして着用するスタイリング。「巻く」が基本のスカーフは柄が隠れてしまいがち。大きい花柄を大胆に魅せられるこちらのスタイリングはお気に入りのスカーフ柄を着るのにピッタリかも?フェスやイベントが多くなる夏の季節に挑戦してみたいスカーフ活用法です。Writer: Yuca

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