【携帯料金が2万!?】子どものスマホ…課金にはパスワードをかけるも、高額請求が…!?⇒”子どもの好奇心”に唖然…
子どもたちは大人が予想もできないような行動を取ることがありますよね。それがお金に関することだったら…と思うと恐ろしいですね。今回は実際に募集した「お金に関する子どものヒヤッとエピソード」を紹介します!子どもにスマホを私は子ども2人と夫の4人で暮らしています。今年、上の子が中学生になったため、スマートフォンをプレゼントしました。多額な課金や架空請求などの詐欺などに引っかかってしまうことが怖く、私は子どもにスマホを持たせることに否定的だったのですが…。夫は、最初にしっかりと子どもに説明して、課金等にはパスワードをかければいいという意見でした。夫婦で話し合い、最終的に私も夫の意見に賛成しました。携帯料金が高額に!
しかし、2年くらい経ったある月、携帯料金が2万円近くと高額になっていました。疑問に思って自分がなにかしたかと考えましたが、思い当たる節がありませんでした。子どもには課金する際に必要なパスワードは教えていないし、クレジットカードも教えていません。そこでインターネットでこのことを検索したら、課金の際に携帯料金に加算されるシステムがあることを知り、子どもに問いただすと図星でした。子どもの成長と新しいものに対する好奇心にはある意味感心してしまった出来事でした…。(女性/40歳/会社員)どんなときも冷静に対応したい子どもの成長は早く、予想外の発言や行動で大人を驚かせることもあるでしょう。しかし、お金は子ども本人だけでなく、家族にも関係のあること。課金等についてはしっかりと話し合っておきたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。