私の駐車場に『見知らぬ1台の車』を発見…。すぐさま不動産に問い合わせると→”不動産の失態”を聞かされる羽目に!!
車を持っている人ならだれでも必要な駐車場。しかし、そのぶんトラブルが起こってしまうことも多いようで…。今回は、駐車場をめぐるトラブルエピソードとその感想を紹介します。知らない車が駐車している引越しをして間もないころの話です。ある日仕事から帰ってくると、私の駐車場にはみ出した状態で知らない車が駐車してありました。心配になり不動産に問い合わせたところ、車の持ち主は同じアパートの住人の方ということでした。その方の駐車場はアパートから離れた場所にあるため、一時的にその駐車場に停めてよいと不動産から許可されていたようです。
説明不足で謝罪
私はその不動産と契約する際、確かに駐車場の説明はあったのですが、一時的に停める車があることの説明はありませんでした。不動産から「説明不足で申し訳ありませんでした」と謝罪をいただき、結局その住人は私の駐車の邪魔にならないように、スペースを空けて停めてくれるようになりました。そういう事情があるなら仕方ないし、こちらの邪魔にならないのならいいのですが、契約時に説明をしておいてほしかった…とモヤモヤしました。読者の感想なんだか都合良く利用されている気がして、嫌な気持ちになって当然だと思います。