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「年寄りに席を譲ることもできんのか!」⇒「この方はご妊娠されてますよ」年配の男性に怒鳴られるも、隣に座っていた救世主に救われた…!

coordisnap
「年寄りに席を譲ることもできんのか!」⇒「この方はご妊娠されてますよ」年配の男性に怒鳴られるも、隣に座っていた救世主に救われた…!

皆さんは、普段は電車やバスなどの交通手段を使いますか?多くの人が利用する交通手段なので、何かとトラブルが起きることも…。今回は、そんな電車やバスでの思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。年配の男性から怒鳴られた!?妊娠中にバスに乗ったときのことです。バスはほぼ満席でしたが、優先座席が1席空いていたのでそこに座っていました。次のバス停で乗り込んだ年配の男性が私の前で吊革を掴みながら突然「どけ」と一言。私は独り言かと思い、何も言わずにいたのですが「年寄りに席を譲ることもできんのか!優先座席がどういうもんか知らんのか!」と怒鳴られて固まってしまいました。鞄の見えるところにマタニティマークを付けていましたが、この方はその存在を知らないようです。隣にいた男性に助けられた
「年寄りに席を譲ることもできんのか!」⇒「この方はご妊娠されてますよ」年配の男性に怒鳴られるも、隣に座っていた救世主に救われた…!
すると、私の隣に座っていた男性が「あなたはレディーファーストという言葉はご存知ない?それにね、この方はご妊娠されてますよ」と伝えてくれました。
さらに続けて「これからの日本を支える子どもをこの方は宿されています。そんなに座りたいなら私が代わりますよ」と立ち上がろうします。しかし、あんなに怒鳴っていた年配の男性が「もういい!」と言って次のバス停で降りていきました。助けてくれた男性にお礼を言いましたが「お気になさらず。元気な子を産んでね」と言って年配の男性と同じバス停で降りて行ってしまい…。その後、無事出産しおかげさまで子どもは今4歳になりました。助けてくれた男性のような優しい人に育っていってほしいと思います。(20代/女性)互いに気を遣い合いたい自分にはそんなこと起こるはずがない…と思いがちですが皆さん大なり小なり不測の事態はある様子。
多くの人が利用するからこそ、互いに気を遣い合うことが大切ですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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