
皆さんは、普段電車やバスなどの交通手段は使いますか?多くの人が利用する交通手段なので、何かとトラブルが起きることがありますよね。今回は、電車で思わず衝撃を受けたエピソードを紹介いたします。注意しない親混んでいる電車にベビーカーを押した若い母親と、小さな子どもが2人と祖父と思われる男性が乗ってきました。優先席に座っていた1人が、子どもたちのために席を譲りました。最初はおとなしくしていた子どもたちですが、靴を履いたまま席に立ったり、吊革にぶら下がったり。母親と祖父らしき男性は注意をせず、隣に座っている人も迷惑そうでした。
注意した女性に拍手!

次の駅で乗ってきた女性が「電車は遊ぶところではありませんよ」と声をかけました。すると男性が「おばさんが怒っているからやめなさい」と言ったのです。目に余り、思わず私も「誰かが怒っているからではなく、電車でのルールを教えるほうがいいのでは?」と声をかけると、男性たち家族は次の駅でそそくさと降りていきました。注意するのは勇気がいるので、最初に声を上げた女性はすばらしいなと思いました。(50代/女性)気を遣い合うことが…公共の交通機関では、きちんとルールを教えることも保護者の役目かもしれません。