とにかく可愛い！ ラフにおしゃ見えする【デイリールック】

朝から猛暑の今年、うだる暑さに負けて、日々とにかく楽ちんなコーデを選んでしまうこと、ないですか？枚数が少ない夏仕様のコーデはシンプルになりがちで、ともすると地味見えしてしまったり、ラフになりすぎてしまうという悩みも尽きません。「服選びは面倒だけど、おしゃれの手は抜きたくない！」「ラフでもあか抜けて見えるコーデがあれば丸ごとまねしてしまいたい！」そんなあなたのために、ちょっと取り入れるだけで、グッとおしゃれに見えしそうな、デイリールックのアイデアをご紹介します。楽ちんで、こなれ感もあり、トレンドも程よく取り入れた、日常に落とし込みやすいテクニックを集めましたので、ご参考に。夏の大定番、きれいめワンピースさえあれば♡

出典：DHOLICデイリールックに取り入れたいナンバーワンアイテムといえば、きちんと感をキープしつつも楽ちんという欲張りな願いをかなえてくれるワンピース。スクエアネックと爽やかな寒色カラーで大人っぽいスタイルに落とし込んだ小花柄ワンピは、着るだけで夏コーデの主役を張ってくれること間違いなしです。ジャケットやカーディガンを羽織ればタウンユースやオフィスカジュアルに、カゴバッグやストローハットなどのリゾートムード溢れる小物を合わせるとオフのリラクシースタイルにと、ロングランで大活躍してくれること間違いなし。足元はぺたんこローファーやサンダルでもキレイに決まりますよ。サマ見え、洗える、着心地GOOD！ シンプルスタイルの決め手はロゴ入りカットソー 出典：Instagram1枚でも映えるロゴ入りカットソーは、どうしてもシンプルになってしまいがちな夏のデイリールックの救世主！【reca（レカ）】の「ロゴプリントノースリーブカットソー」は、コットン100％の通気性に優れた生地で、肌ざわりも優しく暑い夏にぴったり。汗をかいたら自宅でじゃぶじゃぶ洗えるところも高ポイントです。プチプラだから洗い替えで複数買いもアリ。お尻までカバーするやや長めの丈感や、二の腕がキレイに見えるノースリーブのラインも秀逸。裾はラウンドカットになっていて、ウエストアウトしてもこなれて見えますよ。トングサンダルでトレンドムードを盛り上げるとカットソーも一層高見えします。アメリカンスリーブのワンピースにシアーチュニックをオン♪

出典：Instagram二の腕や腰まわりをさりげなくカバーしながらおしゃれに見せてくれるチュニックは大人女子の必須アイテム。ふんわりとしたシルエットがフェミニンなムードを程よく高めてくれます。定番は細身のパンツを合わせた甘辛MIXコーデですが、ここではアメリカンスリーブのワンピースにレイヤードする着こなしをご提案します。アメスリのワンピースは単品で肌見せしてもスタイリッシュな1着。ふんわりシルエットのチュニックとレイヤードすれば、露出を減らしてデイリールックに寄せられますよ。シックに見える鉄板配色のベージュ × ブラックを上手に使って、あか抜けさせましょう。甘辛MIXを1着でかなえるフリル袖バンドカラーシャツが有能！ 出典：Instagram【URBAN RESEARCH（アーバンリサーチ）】から、バンドカラーとブルーストライプがかもしだすシャープさと、袖コンシャスによるフェミニンムードを兼ね備えたメリハリのあるシャツブラウスをご紹介♡夏らしい爽やかなブルーはお仕事ムードを高めてくれること間違いなし。デイリールックだけでなくオフィススタイルにも◎ストライプ柄には「知的」「真面目」といった好印象を与える効果が期待できます。パンツでもスカートでも合わせやすいアイテムですが、おすすめはホワイトのパンツ合わせ。清涼感がグッとアップして上品な着こなしに。センタープレスパンツで美脚を加速する！

出典：Instagramパンツコーデが好きな方のデイリールックにおすすめしたいのがテーパードパンツ。裾に向かって細くなっているテーパードシルエットのパンツと合わせれば、ラフなトップスもエレガントにブラッシュアップされます。ポイントはセンタープレスが入っていること。センタープレスが縦のラインを強調することで、美脚効果も加速させてくれるんです。ウエスト部分は隠しゴム仕様になっていて、しゃがんでも楽ちん、かつ美脚ラインを崩しません。光の加減でほのかに光沢感が出る生地もおしゃれ。洗濯機OKなのも夏のデイリーアイテムとしては嬉しいところですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではDHOLIC、@miho.a.nico様、@k664r様、@mi.chua.k様、@mikamika_23様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer：さくらこ