ダサ見えしない！A4サイズがすっぽり入る【大きめバッグ】って？

夏のバッグトレンドは、引き続きマイクロフォルムのミニバッグ。でも、ミニバッグが流行れば流行るほど、「入りきらない荷物」を入れるセカンドバッグとして、トートバッグ人気も高まっています。お仕事でノートPCを使う人の収納バッグにもピッタリ。そこで今回は、セカンドバッグとしても重宝しそうな、大容量でかわいいバッグを、カラーや素材別におすすめしていきます。着こなしとトータルでおしゃれ見えするコツもあわせて解説しますので、ぜひお気に入りの大きめバッグを見つけて活用してみて。くったり柔らかな風合いで大人の余裕を感じさせるバッグ

出典：Instagramライフスタイルプランナーの長屋なぎささんが手掛けるブランド【aluna（アルナ）】と【green label relaxing（グリーンレーベルリラクシング）】がコラボし、おしゃれさと大容量とを兼ね備えたこだわりのバッグができました。本体のショルダー紐は長さが調節でき、トートとしてもショルダーとしても使えるのが嬉しいポイント。お揃いのポシェットもセットになっており、トータルのおしゃれが楽しめます。毎日使うバッグは何にでも合わせやすいブラックやブラウンを選びがちですが、こちらのようにくったりと柔らかな風合いのバッグを選ぶように心がけると、濃いカラーでも真面目になりすぎず、大人の余裕を感じさせるコーデにまとまりますよ。柔らかみのあるデザインと明るめカラーで抜け感を 出典：Instagram【バッグのペレンネ】のA4トートバッグはシンプルながら柔らかみのあるデザインで、通勤・通学コーデに抜け感をもたらしてくれるスグレモノ。マグネット付きの仕切りポケットや、貴重品を入れるのに便利なファスナー式のセンター収納など、実用的な機能もばっちり。オンだけでなく、プライベートでも持ち歩きたい大容量バッグです。使いやすいベーシックカラーの5色展開ですが、ここは明るめのカラーでデザインが持つ抜け感をいかすのが特におすすめですよ。荷物多め女子の救世主！ マチ付きキャンバストート

出典：Instagramパツパツに荷物を詰め込んで膨れ上がってしまったり、型崩れしてしまったバッグは、着こなし全体までだらしなく見せてしまいがち。「どうしても必要な荷物が多くて……」とお悩みの方には、底に幅が広いマチがついたキャンバストートが断然おすすめです。マチのおかげで水筒やお弁当箱などの大きめの荷物を詰めても型崩れしにくいので、荷物が多い大人女子の救世主とも言える存在なんです。【florge（フロージュ）】の「【A4対応】ランダム英字プリントのキャンバストートバッグ」は持ち手部分にフェイクレザーをあしらったスタイリッシュなキャンバストート。カジュアルスタイルにはもちろん、スーツやセットアップといったきれいめコーデのハズし役に使っても上手くハマります。裏表で英字プリントの配置がガラッと変わるのもおしゃれです。ショルダーバッグも大容量がトレンド♪ 出典：Instagramトートバッグがあまり得意でないショルダーバッグ派さんもご安心ください！今季はショルダーバッグもA4サイズがすっぽり入る大容量がトレンドです。【WEGO（ウィゴー）】の「キャンバスBIGショルダー」はこう見えてもA4サイズはもちろん、小旅行くらいの荷物まですんなり収容できる大容量。シンプルなデザインは、どんなコーデも邪魔せず、くたっと柔らかく身体に寄り添って着こなしのこなれ度を上げてくれます。普通のショルダーバッグとして使うだけでなく、紐の長さを調整して、ボディバッグのように高い位置で斜め掛けするのもおすすめ。シーズンムードあふれる柄バッグもA4サイズで

出典：Instagram夏コーデのアクセントに欠かせない柄バッグやかごバッグを「デザイン優先で使いにくいもの」「小さくて当然なもの」と思い込んでいませんか？大容量バッグの需要が増えている今、実はA4サイズが入る実用的なかごバッグも増えているんです。【Riberry（リベリー）】のトートバッグは、夏コーデにぴったりな光沢感のあるヘリンボーン柄。軽くて持ちやすいのに、しっかりA4サイズが入る大きさです。シンプルなワンピースやワンツーコーデに持つだけで、モードな雰囲気を与えてくれますよ。夏のお出かけにぜひ持って行きたい、おしゃれで実用的なバッグです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@misaki_ymgh様、@eri_happylife1002様、@rurururuma様、@rico.coco__guk様、@ameliee20.20様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer：さくらこ