夫自慢の『母の味』…嫁「お義母さん…知ってました?」→義母「ギャーー!!」その”正体”を知った親子は大混乱!?
皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「お袋と同じ飯を作れと言われた話」を紹介します。イラスト:漫画アパート皐月荘夫が恋しがるシイタケご飯結婚してから1ヶ月、夫と食事のことでもめていた主人公。夫は主人公が炊いた白米に激怒し、義母の作ったシイタケご飯が食べたいと言うのです。しかし主人公はシイタケだけが炊き込まれたシイタケご飯など見たことがありません。すると夫は「2人で実家に帰ろう、シイタケご飯が存在していたらお前とは離婚だ」と言い出したのです。義母にも虫のことを注意こうして主人公は義実家へ行って、義母の手料理を食べることに。しかし出てきたご飯には小さな虫がたくさん入っていて…。
そして米びつを調べると、そこには虫がたっぷりわいており義母と夫は絶叫。夫が言っていたシイタケご飯とは、シイタケではなく虫のついたご飯だったのです。夫は虫を食べていたショックで泣きながら、主人公にこれまでの態度を謝罪するのでした。不憫な結末主人公に押しつけていた母の味の正体を知ってしまった夫…。虫ご飯に泣き出す夫を、少しかわいそうに思う主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)