お年玉を『投資』として子どもから盗る義妹に‟罠”を張った結果…⇒警察「詐欺の容疑です」
皆さんは、カードを盗まれた経験はありますか?今回は「家族のカードを奪う義妹」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言浪費家の義妹にうんざり夫と子どもたち、そして義両親と暮らしている主人公。そんな主人公は、頻繁に帰省してくる義妹に悩んでいました。義妹は浪費家で、毎回義母にお小遣いをねだります。そして義妹が帰ったあとは、必ず家のものがなくなるのでした。そんなある年の正月、子どもたちがもらったお年玉を預かろうとした主人公。すると子どもたちに「投資として義妹に預けた」と言われ、主人公は絶句します。
義姉に反撃を決意した主人公は、ある罠を張ることに。それから1ヶ月後「詐欺の容疑です」と警察から連絡がきて…。義妹が逮捕され…
(20代/男性)子どもたちをだましてお年玉をとるなんて大人なのに恥ずかしい人だなと思います…。主人公の罠にまんまとひっかかってしまって警察のお世話になった義姉は自業自得ですね。(40代/女性)