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愛しているか不安…?カップルが直面する4つの危機

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愛しているか不安…?カップルが直面する4つの危機

恋人との関係にときどき「本当にこの人が好きなのだろうか?」と疑問を持つことはあるでしょう。最初の頃の情熱が冷めてきて、些細なことでイライラしてしまう…。そんな状況になったら、1度立ち止まって考えてみる必要があります。たとえば、関係が惰性になっていないか、本当に愛し合っているのかという疑問を自問自答してみましょう。ここでは、恋人同士が本当は愛し合っていないかもしれないと感じる瞬間をいくつか紹介していきます。会いたいと思わなくなった瞬間どれだけ忙しくても、本心から愛している人には会いたいと思うものです。しかし「最近、恋人に会いたいと思うことが少なくなった」と感じるなら、それは愛情が薄れてきているサインかもしれません。もちろん長く付き合う中でのマンネリも考えられますが、自分の心と真剣に向き合って、本当にこの関係を続けたいのか考え直すことは重要です。
信頼関係が失われつつある
愛しているか不安…?カップルが直面する4つの危機
お互いの信頼はどんな人間関係でも基礎ですが、とくにパートナーとはその重要性が増します。相手を疑ってしまったり、自分が話す真実を信じてもらえなくなったりしたら、関係性の土台が揺らいでいる証拠。お互いの信頼が深まるほど、関係は健全に成長しますが、それが崩れ始めたら、互いに「愛し合っているのか」と問い直す時期が来たのかもしれません。過剰な束縛愛情が原動力になって、相手を守りたい、すべてを知りたいと思うことは自然です。しかし、それが相手の自由を奪う行動へと変わったなら、本当の愛ではない可能性があります。パートナーを尊重し、その自由を支持することが、真の愛情の表れです。束縛や干渉は、相手への信頼のなさ、さらには「所有物」として扱っている証かもしれません。関係の見直しが必要かももしあなたが恋人といる時間が苦痛で、愛情を感じられなくなってきたなら、その関係を続ける意味をもう1度考え直す必要があるかもしれません。
感じるのが辛さだけなら、その関係を清算する勇気を持つことが、最終的には自分自身の幸福につながると言えるでしょう。お互いの気持ちとしっかり向き合って、正直な答えを出してみてください。(CoordiSnap編集部)

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