関係が安定してきた彼との今後を思って「私、この人と結婚するかも…」と考えたことのある女性は、きっと多いでしょう。しかし、安心しすぎてしまうその「油断」が、意外な形で破局へと繋がってしまうことがあるそうです。今回は、結婚直前に別れがちなカップルに共通する特徴を紹介します。
話し合いが減る
2人とも安心感が増すに連れ、通話やデートを含めたコミュニケーションが希薄になりがちです。しかし、互いの認識のズレはいずれ大きな問題へと繋がり、最悪の場合は破局に至ってしまいます。そのため、日常から些細な事でも共有し、話し合いで解決する習慣を身につけることが大切です。この習慣があれば、相手への理解も深まり、結婚後の生活もより具体的に想像できるでしょう。2人の時間を大切にできていない忙しい社会人生活の中で、なかなかカップルとしての時間を作り出すのは難しいですが、そのような時間が減少しすぎると、お互いの存在意義を見失ってしまう恐れがあります。通常のデートが難しくても、電話やメッセージなどで相手を身近に感じられる工夫をすることが、別れを避ける1つの方法になるかも。心から信用できていない結婚を視野に入れると「信頼」は非常に重要な要素。