生活感を消しておしゃれ度アップ！避けたいNGファッションアイテム

あなたは気取ってみたけれど、鏡に映った自分の姿に「なんだかだらしない」と感じた経験はありませんか？それは選んだファッションアイテムや、その手入れ不足によって、無意識のうちに生活感が露呈してしまっているからかもしれません。おしゃれを楽しみたいあなたのために、男性の目線も交えつつ、避けるべきアイテムを紹介します。ゆったりサイズのアイテム

デニムは気軽に取り入れられるカジュアルファッションの代表格ですが、オーバーサイズのシャツやトップスと組み合わせがちです。「またデニムか」と相手に思わせないためにも、コーディネートには一貫性を持たせることが大切。同様に、ゆったりとしたロングワンピースも「家着感」が出やすいため、注意が必要です。おしゃれは楽であってほしいものの、そこに「手を抜いた」感が見え隠れしてしまうと、生活感が前面に出てしまうかもしれません。繊細な手入れが必要なアイテムかわいいカーディガンでも、縮んで見えてしまっていたら残念な印象になってしまいます。フワフワしたアイテムは、愛用するほど毛玉ができたり、形が崩れたりしやすいので注意が必要です。衣類用ブラシを使うなどして、こまめにケアすることで長持ちさせましょう。夏場に活躍する薄手のニットなどは、手入れを怠るとすぐに「着古し感」が出てしまうので要注意。常に清潔感を保ちたいバッグお気に入りのバッグも、日常使いしているうちにどうしても汚れや傷が目立ちがちです。ブランドもののアイテムの場合、より状態が悪く見えてしまうもの。汚れがちなバッグの角や持ち手には目を光らせ、定期的なメンテナンスを心がけましょう。形や色の変化も見逃さず、常にベストな状態で持ち歩きたいものです。ファッションは人柄を映す鏡身につけるアイテムは、あなた自身を象徴しているともいえます。「どのように見られたいか」は、日々のファッションセンスに表れるもの。おしゃれを心から楽しむためにも、愛用するファッションアイテムへの適切なケアと配慮が、生活感を見せずにすむ秘訣かもしれません。（CoordiSnap編集部）