高級レストランで…女性客「貧乏くさい人がいると台無しなんだけど」私「…」しかし直後…⇒店員「お客様…」店員の”いきな計らい”に感激!
皆さんは、人からの陰口に悩んだことはありますか?今回は「悪態をついてくる客」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。大きな声で悪態を長年、夫と裕福とはいえない暮らしを送ってきた主人公。夫の退職金が入ったのを機に、高級レストランで退職祝いをすることにしました。高級レストランでの食事中、主人公がトイレへ向かうと…。すぐそばの席に座っていた女性客が追ってきました。
そして、主人公に「貧乏くさい人がいると台無し」と言ってきたのです。主人公は「…」と真っ青になり、夫のいるテーブルへ戻りました。しかし言われた言葉が気になって、ワインをこぼしたりフォークを落としたりしてしまい…。
出典:モナ・リザの戯言慌てる主人公の姿を見て「ほんっと最悪」と悪態をついた女性客。その後、店員が「お客様…」と声をかけ、女性客を個室へと案内してくれたのです。主人公は女性客の姿が見えなくなり、一安心。店員の計らいに感謝しながら夫と食事を楽しんでいると…。