捨て犬を保護した結果→飼い主「50万円で」私「……え?」まさかの請求!?だが「…分かりました」
皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!犬の鳴き声がする愛犬と暮らしている会社員の主人公。ある日の仕事帰り、草むらから犬の鳴き声が聞こえてきました。声がする場所を探すと、そこには泥だらけの犬がいたのです。弱りきった犬を放っておけず、保護することにした主人公。
弱り切った犬
出典:エトラちゃんは見た!警察や迷子犬の掲示板を利用して飼い主を探すも、一向に飼い主は見つかりません。そんなある日、犬を散歩させていると男性に話しかけられました。男性は犬の飼い主かもしれない夫婦を知っていると言います。そこで後日、男性とともに夫婦と会うことになりますが…。夫婦は犬が自分たちの犬だと認めたものの「もういらない」と言い放ちます。無責任な夫婦に腹を立てた主人公は、自分が引き取ると伝えますが…。すると夫婦は「50万円でいいわ」と代金を要求してきたのです。夫婦のありえない発言に主人公は「…え?」と驚き、怒りで震えますが…。
隣で話を聞いていた男性は「…分かりました」と言って、後日代金を払うと約束。