宝くじで『1億円当せん』!?帰宅すると…→母「暗証番号は誕生日にしちゃだめよ♪」最悪の事態に警察も唖然…
皆さんは、家族との金銭トラブルに悩んだことはありますか?今回は「息子の金を盗む母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。母からのSOSお金目当てで社長令嬢の彼女と付き合っていた主人公。しかし彼女は質素な暮らしを送っており、いつも主人公におごってくれません。そんなとき、主人公は宝くじで1億円が当せんして…。彼女をこっぴどく振ると、お金に糸目をつけず豪遊するようになったのです。
出典:モナ・リザの戯言ある日、主人公が1億円当せんしたことを知った母が借金について相談してきました。しかし、主人公は借金をつくった母に呆れ、連絡を無視します。その後、帰宅した主人公は家が荒らされ通帳を盗まれていることに気づいて…。警察に相談していると、母から「暗証番号は誕生日にしちゃだめよ♪」と連絡がきたのです。盗んだのは実の母だとわかり唖然とし、血縁者に盗まれたのでは罪に問えないのだと説明し帰ってしまった警察。主人公は、別れを告げた彼女に助けを求めに行くのでした。