祖父の『遺産の旅館』を…業者「相場の2倍で買い取らせて」父「かまいませんが…」⇒直後【父の提案】に…業者「なんだって!?」
皆さんは、業者とのやりとりで悩んだことはありますか?今回は「旅館を買い取ると言う怪しい業者」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。売却をすすめるが…主人公の実家は旅館を経営していましたが、祖父が亡くなり廃業しました。遺産である旅館の扱いに困った父は、残っていた器や展示品を親戚などに譲りました。そして旅館自体をどうするか父が悩んでいると…。ある日、業者が「相場の2倍で買い取らせて」と訪ねてきたのです。
出典:エトラちゃんは見た!好条件に驚き、父に売却をすすめた主人公。父は「かまいませんが器や展示品は売ってしまいまして、それでもよければ」と提案しました。すると業者は「なんだって!?」と態度が豹変。「売ったものすべてなければ買い取りません!」と無茶を言ってきたのです。その業者の態度に怒った父は「買い取っていただかなくて結構」と告げました。父の言葉に業者は焦り、建物だけでも買い取ると言い出します。