【ストリートスナップ】実は大人っぽく着こなせると賢者も夢中! オフランウェイで人気沸騰「サロペット」
サロペットやオーバーオールは「カジュアルすぎてこどもっぽく見えそう」とか「野暮ったい感じになりそう」。そんなイメージがありますが、それはもう数年前の話です。近年のオフランウェイでは、サロペットを大人っぽく着こなす人たちが増加中です。今回は、カジュアルで楽ちんなサロペットを着こなした賢者たちをピックアップしてお届けします。
インディゴサロペットなら大人っぽくフォーマルに
モデル、エディター、オンラインサイトの立ち上げなど、抜群のセンスでファッション界でも注目を浴び続けるヴェロニカ・ハイルブルンナーは、長身を生かしたインディゴデニムのサロペットコーデを披露してくれました。カジュアルなイメージが強いサロペットですが、インディゴカラーをチョイスすることで、フォーマルさがプラスされ大人っぽい雰囲気に。センターのジップを少し開けてインナーを見せることで、こなれ感も演出できます。アレンジを楽しめる、胸元が広く開いたデザイン
「Alice Barbier & js Roques」としてヨーロッパで活躍しているクリエイターカップル。彼女のアリス(左)は、ブラックのサロペットにパキッとした白のシャツを合わせたスタイリングを披露してくれました。