くらし情報『当たり前すぎる言葉【ママ友】について考えてみた』

当たり前すぎる言葉【ママ友】について考えてみた

目次

・ママが先か、友が先か
・ママ友がゼロだった妊娠・子育て初期
・唯一のママ友?との出会い
・人生も友だちもまだまだこれから!
・あわせて読みたい
当たり前すぎる言葉【ママ友】について考えてみた


突然ですが、皆さんは「ママ友」いますか? 先日担当編集さんとエッセイのテーマを決めているときに、「飯田さんのママ友事情について、ってどうですか?」と言われて、ハッとしました。毎日仕事のことで頭がいっぱいだったり、エッセイやSNSでたくさんのママたちと繋がりを持っていたりで、ちゃんと向き合ったことがなかったのですが、もしかしたら私、ママ友いない…?せっかくの機会なので「ママ友」について考えてみたいと思います!

ママが先か、友が先か

当たり前すぎる言葉【ママ友】について考えてみた


自分の名誉のためにも声を大にして言いますが、友だちはそれなりにちゃんといるほうです。もちろんその中には同じ時期に妊娠・出産を経験した子もいて、そういう子とは必然的に「ママになっても友だち」という状態です。子育ての情報も交換し合ったり、子連れで遊んだりご飯を食べたり。でも、「もともと友だち」の子たちは「ママ友」っていう感覚ではないんですよね。友だちが先で、ママが後っていうか。だから彼女たちのことはあんまりママ友カウントしていません。純粋な、友だち。

そもそも「ママ友」ってどういう定義なんでしょうか。試しに広辞苑を引っ張り出してみたところ、なんと!載っていない!!!こんなに当たり前のように飛び交う単語なのに、きちんとした定義がされていないようなのです。
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