【黒人奴隷が建国した】と言われているその国は、一体どこでしょう?
オリンピックやワールドカップ、世界選手権などでよく見る国旗。知っているつもりでも、いきなり聞かれたら???となりますよね。脳トレ感覚で楽しんでみてください。
ヒント
アメリカの国旗を彷彿とさせますが、そこにはちゃんとした背景があります。1847年に独立した国として有名。
正解は…
リベリア共和国
アメリカ合衆国で解放された奴隷が移住・建国した、西アフリカに位置する共和制国家。北にギニア、西にシエラレオネ、東にコートジボワールと国境を接し、南は大西洋に面しています。
首都
モンロビア
国旗の意味
アメリカの国旗を手本にして作られているそう。赤と白の11本のスジは独立宣言に署名した11人を、星は独立当時、アフリカでただ一つの独立黒人国家であったことを表しています。 青は自由、正義、友愛を、白は純潔、清潔、正直を、赤は勇気、熱情を表しているそうです。
出典元:世界の国旗 https://www.asahi-net.or.jp/~yq3t-hruc/index.html
出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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