【人生、山あり谷あり激動続き】小学生で習う、この四字熟語は何?
身近な四字熟語を使った穴埋め問題。ここで紹介するのはなんと小学生が習うものばかり!頭をちょっぴり使って正しい読み方と意味を再確認してみてくださいね。
ヒント
変化がきわめて激しく、劇的!激しい浮き沈みを感じさせる四字熟語です。「波乱〇〇な人生」を送っている有名人・著名人は多いですが、一般人としては【平々凡々】がちょうどいいと感じてしまいます。皆さんはどうですか?
正解は…
波乱万丈(はらんばんじょう)
物事の進み方などが、激しい変化に富んでいること。
波乱は波瀾とも表記します。【波瀾】とはごたごた、もめごとにもまれて単調ではない様子を表し、「万丈」は非常に高いことや深いことの形容。つまり大波小波が落差激しく次々とうねり来るのと同様に、人生の浮き沈みがとても激しく、劇的であることを表現しています。
ドラマや映画の世界なら波乱万丈な人生だどしても、最後はハッピーエンドで終わることが多いですが、リアルライフでの激しい日々は…結末も見えないので、ちょっと遠慮しておきたい気持ちもします。
あわせて読みたい
🌈【半ば死にかけ状態!?】小学生で習う、この四字熟語は何?
提供元の記事
関連リンク
-
new
「1.5ヶ月でやれ。無理なら工夫しろ」無理難題を押し付け、部下の手柄を奪う“無能な上司”。崩壊寸前の現場で、課長が下した「ある決断」
-
学研教育総合研究所調べ お正月にもらったお年玉 小学生では平均23,158円、中学生では平均29,533円、高校生では平均27,724円 小学生と中学生は前回調査から2,000円以上増加、高校生は前回調査から減少
-
new
もう手柄は渡さない。IT現場の崩壊を救った、管理職による「沈黙の反撃」の全貌
-
「好き」「憧れ」だけじゃない今どき小学生の職業観「マイナビ小学生将来なりたい職業コンクール」応募作に見る<将来の夢>トレンド
-
怒鳴って勉強させるとIQが下がる…? 脳科学が証明した「教育熱心」の代償