【ルパン三世の映画の舞台になった小国】この国はどこでしょうか？

オリンピックやワールドカップ、世界選手権などでよく見る国旗。知っているつもりでも、いきなり聞かれたら？？？となりますよね。脳トレ感覚で楽しんでみてください。

ヒント

映画『カリオストロの城』の舞台設定はヨーロッパの小国カリオストロ公国で、この国をモデルにしたと言われています。

正解は…

リヒテンシュタイン公国
オーストリアとスイスの間に位置する全長 25 km の公国です。1時間もあれば徒歩で国を1周できてしまうとか。日本の小豆島と同じくらいの大きさだそう。バチカン市国やモナコなどに次いで、世界で6番目に小さな国です。

首都
ファドゥーツ

国旗の意味
青が空を、赤は炉の火を、冠は人民と統治者が一体であることを表しています。 国旗を縦に掲揚する際は冠の向きを変えるそうです。

オマケ
古城の国とも呼ばれているリヒテンシュタイン。ここには5つの古城がありますが、そのうち2つが今なお現存しています。王室の居城であるファドゥーツ城は小高い山の上にあり、西暦12世紀ごろに建てられたそう。国の最南端にあるグーテンベルグ城は、現在は博物館として一般に公開されているそうです。

出典元：世界の国旗 https://www.asahi-net.or.jp/~yq3t-hruc/index.html
出典元: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

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