【世にも珍しい像使いの資格が取得できる?!】この国はどこでしょうか?
オリンピックやワールドカップ、世界選手権などでよく見る国旗。知っているつもりでも、いきなり聞かれたら???となりますよね。脳トレ感覚で楽しんでみてください。
ヒント
「アジア最後の秘境」「ニューヨーク・タイムズで世界でいちばん行きたい国の一位に選ばれた」などと言われているこの国。なんと象使いの資格が取れるらしいですよ。
正解は…
ラオス人民共和国
ラオスはメコン川が横断する東南アジアの国で、山岳地帯、フランス植民地時代の建築物、山岳民族の集落、仏教の僧院などで知られています。首都ヴィエンチャンにある仏塔タートルアンには、仏陀の胸骨が収められているとも言われています。
首都
ビエンチャン
国旗の意味
赤は革命で流された血を、青は国の繁栄を、白は未来への展望と約束を表しています。
オマケ
ラオスで象に乗るなら北部に位置する古都ルアンパバーンがおすすめだそう。ここは市街地自体が文化遺産としてユネスコの世界遺産に登録されています。ここで像使いの資格が取れるそうですが、象に乗ってしばらくするとそのままメコン川に突入するらしく、臭いとか臭くないとか…。まあ、その国ならではのハプニングを楽しむのも、旅の醍醐味といえますね。