【世界最古の砂漠が存在する!】この国はどこでしょう?
オリンピックやワールドカップ、世界選手権などでよく見る国旗。知っているつもりでも、いきなり聞かれたら???となりますよね。脳トレ感覚で楽しんでみてください。
ヒント
世界最古の砂漠「ナミブ砂漠」。
約8000万年前に生まれたこの砂漠の”ナミブ”は現地の人の言葉で”何もない”という意味を持っているそうです。
砂漠の中なのに霧が発生するという珍しい土地として知られています。
正解は…
ナミビア
ナミビアはアフリカ南西部にある国で、大西洋の海岸線沿いに広がるナミブ砂漠が特徴的です。
首都
ウィントフック
国旗の意味
解放闘争をすすめた南西アフリカ人民機構(SWAPO)の旗をもとに作られました。
青は大空を、赤は独立のために流された血を、緑は豊かな森林資源を、黄は鉱物資源を表しており、太陽は独立の喜びの象徴です。
オマケ
この砂漠の中は他にも「デットフレイ」と呼ばれる、沼地が干上がりできた場所があります。「死の沼地」という意味をもつこの土地には、枯れ木が延々と続く、まさしく「死の砂漠」を思わせる光景が広がっているそうです!
出典元:世界の国旗 https://www.asahi-net.or.jp/~yq3t-hruc/index.html
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