【20世紀最後のアコースティック楽器が存在!】この国はどこでしょう?
オリンピックやワールドカップ、世界選手権などでよく見る国旗。知っているつもりでも、いきなり聞かれたら???となりますよね。脳トレ感覚で楽しんでみてください。
ヒント
この楽器は、ドラム缶から作られている、音階のある打楽器のこと。1930年代に原型となるものが作られたと言われていますが、様々な改良が加えられて現在に至るそうです。
正解は…
トリニダード・トバゴ
トリニダード・トバゴ共和国、通称トリニダード・トバゴは、カリブ海の小アンティル諸島南部に位置するトリニダード島とトバゴ島の2島と属領からなる共和制国家で、イギリス連邦加盟国です。
首都
ポートオブスペイン
国旗の意味
赤が太陽と資源と国民の活力、勇気、友情を、黒が力と理想を、2本の白い線は人類が平等であることと、トリニダード島とトバゴ島を表しています。
オマケ
この打楽器は「スティールパン」と呼ばれています。トリニダード・トバゴが石油産出国ということもあり、おそらく身近にあったであろう55ガロンサイズのドラム缶を使って作るというのが一般的だそうです。
出典元:世界の国旗 https://www.asahi-net.or.jp/~yq3t-hruc/index.html
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