【世界三大珍獣の一種に出会える!】この国はどこでしょう?
オリンピックやワールドカップ、世界選手権などでよく見る国旗。知っているつもりでも、いきなり聞かれたら???となりますよね。脳トレ感覚で楽しんでみてください。
ヒント
この国には世界三大珍獣の一種「オカピ」という美しい動物が多数生息している保護区があります。この場所は1996年にユネスコの世界遺産に登録されましたが、森林破壊や密猟などを理由に1997年以降は危機遺産リストに登録されたそうです。
正解は…
コンゴ共和国
コンゴ共和国は、中部アフリカに位置する共和制国家で、東にコンゴ民主共和国、北にカメルーンと中央アフリカ、西にガボン、南にアンゴラの飛地カビンダと国境を接しています。
首都
ブラザビル
国旗の意味
アフリカの色(緑・黄・赤)をとり入れており、緑は希望を、黄は誠実と誇りを、赤は熱意を表しています。
オマケ
コンゴ民主共和国北東部のイトゥリという森にある「オカピ野生生物保護区」では、オカピの他にも哺乳類52種、鳥類376種など、たくさんの野生動物が生息するそうです。オカピは、キリン科オカピ属に分類される偶蹄類で、体型はウマに似ているといいます。ちなみに世界三大珍獣残り2つは「ジャイアントパンダ」