くらし情報『【東大卒クイズ女王で2児のママ】三浦奈保子さんが1才から東大脳を育てる絵本を出版!』

【東大卒クイズ女王で2児のママ】三浦奈保子さんが1才から東大脳を育てる絵本を出版!

―言われてみればそうですよね。小さいうちから漢字を覚えることは、その後の勉強にも役に立つのでしょうか?

三浦:日本語を知ることが学びの根幹なんです。本を読むにもまずは言葉を知ることがはじめの一歩です。しかも、漢字を知っていたら周りからも褒められますよね。「すごいね、もう犬って読めるんだね!」と。すると、子どもも嬉しくなって、他の文字にもどんどん興味が湧いてきます。漢字が知的好奇心の入り口になればいいなと思っています。

私自身の子どもの頃を振り返っても、文字を自分で読めるようになったら、本が読めるようになり、一人でどんどん世界を広げていけたなと感じています。

―楽しんでいたことが自然と勉強にも繋がっていく、ということですね。
三浦:そうですね。勉強でも「楽しい」ということがキーワードなんです。学校の勉強が覚えられない子でも、例えば好きなポケモンのキャラクターだったらどんどん覚えられるじゃないですか。結局、楽しければどんどん吸収してくれますし、「つまらない」と思ってしまうと吸収できなくなってしまいます。

だからこそ、絵本で最初に漢字の知識を楽しみながら付けて、褒められて「お勉強って楽しいんだ! もっと知りたい!」
関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.