海外では通じない!【ナイーブ】を英語で正しく言えますか?
英語だと思ってよく使っているその言葉、実は海外では通じないかも!?いざというときに恥をかかないよう、正しい英語表現を知っておきましょう!
【ナイーブ】は英語でなんて言う?
ナイーブは日常生活でよく使う言葉ですよね。でも実は海外では通じないって知っていましたか?ナイーブは正しくは、なんと言うのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
正解は…
答えは「sensitive/fragile」でした!
そのまま英語で「ナイーブ(naive)」と言ってしまうと、「世間知らずな」や「子どもっぽい」などの意味に誤解される恐れがあります。「傷つきやすい」というニュアンスを表現したいなら「sensitive/fragile」が適切です。「a sensitive nature(ナイーブな性格)」や「a fragile person(ナイーブな人)」のような使い方ができますよ。また「sensitive」については、単体で「傷つきやすい人」という名詞として使うこともできます。性格を表す単語をしっかり押さえておけば、互いに理解し合いながら英会話ができそうですね!
皆さんはわかりましたか?
この機会にぜひ正しい英語表現を覚えて、家族や友達にシェアしてみてくださいね!
出典
・和製英語112選|ネイティブへの使用は要注意!ジャンル別に徹底解説(シェーン英会話)