海外では通じない!【ファイト】を英語で正しく言えますか?
英語だと思ってよく使っているその言葉、実は海外では通じないかも!?いざというときに恥をかかないよう、正しい英語表現を知っておきましょう!
【ファイト】は英語でなんて言う?
ファイトは日常生活でよく使う言葉ですよね。でも実は海外では通じないって知っていましたか?ファイトは正しくは、なんと言うのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
正解は…
答えは「go for it/hang in there」でした!
「ファイト」は、頑張っている人を励ますときによく使われます。しかし、海外ではこのような場面で「fight」は使用されません。ファイトは、英語だと「go for it」や「hang in there」などで表現されます。ニュアンスの違いとしては、前者は「余計なことを考えずにやるべきことをやる」、後者は「苦しい局面でもあきらめずに頑張る」といったイメージです。どちらも「ファイト!」や「頑張れ!」の掛け声として「Go for it!」や「Hang in there!」と単体で使用できます。頑張っている仲間を応援するときやスポーツ観戦をするときに覚えておくと、とても便利ですよ!
皆さんはわかりましたか?
この機会にぜひ正しい英語表現を覚えて、家族や友達にシェアしてみてくださいね!
出典
・和製英語112選|ネイティブへの使用は要注意!ジャンル別に徹底解説(シェーン英会話)