海外では通じない!【カンニング】を英語で正しく言えますか?
英語だと思ってよく使っているその言葉、実は海外では通じないかも!?いざというときに恥をかかないよう、正しい英語表現を知っておきましょう!
【カンニング】は英語でなんて言う?
カンニングは日常生活でよく使う言葉ですよね。でも実は海外では通じないって知っていましたか?カンニングは正しくは、なんと言うのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
正解は…
答えは「cheating」でした!
「カンニング(cunning)」という英語はありますが、これは行為ではなく「抜け目なさ」や「ずる賢さ」といった性質を表します。他人の答案を盗み見る行為を英語で伝えたいなら「cheating」が正解です。「cheating on a test(テストでのカンニング)」のように使われますよ。ちなみに「cheat」は「カンニングをする」という動詞として使うこともでき、「cheater」と言えば「カンニングをする人」という意味にもなります。カンニングは不正行為なので、この言葉を使う頻度は少ないでしょう。それでも、ネットニュースで取り上げられたときなどは、1つの話題として「cheating」