【きゅうりの浅漬けレシピ】大量消費にも♡簡単にきゅうりのキューちゃんを再現!
■今回教えてくれたのは「料理教室のBonちゃん」チャンネルのBonちゃん先生
Bonちゃん先生は、都内にある料理教室「手作りキッチン工房Bonheur」を主宰しています。「本当は秘密にしたい」ほどのとっておきの料理術を、レシピとともに紹介する動画を配信中。
現在、チャンネル登録者数 16.7万人!初心者さんでも失敗なしで作れる工夫満載のレシピが注目されています。
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■きゅうりのキューちゃん風浅漬けの材料
・材料
- きゅうり3本(300gほど)
- 塩小さじ1
- しょうがひとかけ
- 唐辛子(小口切り)適量
- 醤油大さじ2
- みりん大さじ1.5
- 酢大さじ1
- 砂糖小さじ2~大さじ1.5
・用意するもの
上記の材料の他、ポリ袋2枚も用意しましょう。
・所要時間
下準備3分
キュウリを置く時間合計半日ほど
調理時間3分ほど
■きゅうりのキューちゃん風浅漬けの作り方
きゅうりのキューちゃん風浅漬けレシピは以下の通りです。
<作り方>
- 1.きゅうりを1cm幅くらいの輪切りにする
- 2.ポリ袋に入れたキュウリに塩を振る
- 3.重石をして1時間ほど置く
- 4.水分を絞り、新しいポリ袋にきゅうりを入れる
- 5.千切りにしたしょうがと、合わせ調味料を入れる
- 6.重石をして冷蔵庫で半日以上置く
- 7.保存容器に移して完成!
詳しい作り方を見ていきましょう。
1.きゅうりを1cm幅くらいの輪切りにする
まずはきゅうりを1cm幅くらいに切っていきましょう。食感を残すため、薄く切りすぎないのがポイントです。
切ったきゅうりはポリ袋に入れます。
2.ポリ袋に入れたキュウリに塩を振る
きゅうりの水分を出すため、塩をしっかりめに入れましょう。
きゅうりに塩を振り、空気を含ませるようにしてポリ袋の口を閉じ、ゆすって全体にからめたら、空気を抜きながらポリ袋の口を閉じます。
3.重石をして1時間ほど置く
塩を振ったきゅうりを少し置き、水分を出していきます。
Bonちゃん先生はバットの上にポリ袋に入れたきゅうりをのせ、その上にまたバットをのせてから、重石としてやかんを乗せています。バットはあってもなくてもOKのよう。重石をのせた状態で1時間ほど置いて、きゅうりの水分を出しましょう。
4.水分を絞り、新しいポリ袋にきゅうりを入れる
1時間経ったらきゅうりをざるに上げ、水分を絞ります。
水分はとにかくしっかり絞るのがポイント!新しいポリ袋に、絞ったきゅうりを入れていきましょう。
5.千切りにしたしょうがと、合わせ調味料を入れる
しょうがを千切りにして、ポリ袋に加えます。
次に合わせ調味料です。
耐熱容器に醤油とみりん、酢、砂糖、唐辛子を入れ、電子レンジの600wで1分加熱したら軽く混ぜ、粗熱が取れてからポリ袋に入れましょう。酢は黒酢に変えてもおいしいそう。
6.重石をして冷蔵庫で半日以上置く
再びキュウリを置いていきます。
ポリ袋の空気をしっかりと抜いたらバットにのせ、その上にさらにバットをのせて重石を置きます。先ほどは1時間程度でしたが、今度は味がしみこむよう半日以上しっかり置きましょう。
7.保存容器に移して完成!
しっかり漬かったきゅうりを保存容器に移したら完成!
きゅうりを加熱していないので、きれいな緑色でおいしそう。味が濃すぎずしょうがと唐辛子の辛味もちょうどいいので、いくらでも食べられます!甘めが好みなら砂糖の量を増やして調節してみましょう。カリカリ食感がたまりません。
保存期間は、タッパーなどの保存容器に入れ冷蔵庫で1週間以内。それ以上保存するなら、ジップつきのポリ袋に汁ごと入れて空気をしっかり抜けば、冷凍庫で1カ月保存することができます。冷凍庫で保存すると若干カリカリ食感は落ちてしまうものの、おいしい味わいはそのまま♡
■夏のごはんのおともはきゅうりの浅漬け一択♡きゅうりも大量消費できる!
カリカリとした食感とクセになるおいしさで無限にきゅうりが食べられる!ごはんとの相性も抜群で、食欲が落ちる夏にぴったりでしょう。この夏のきゅうりの消費は、このレシピで決まり♪