【フライパンで作る卵ホットサンド】10分で完成！食パン2枚でできる簡単レシピ
いよいよ夏本番！夏休みのランチに頭を悩ませるママも多いのでは？そこで今回は、【一生使える基本のレシピ】を配信する料理YouTuber・食事処さくらさんに10分でできる簡単卵ホットサンドの作り方を教えてもらいました！この方法ならホットサンドメーカーなしでも簡単においしいホットサンドが作れます。
■今回教えてくれたのは料理YouTuber「食事処さくら」さん
料理YouTuber「食事処さくら」さんは、【いつものご飯がちょっとだけおいしく】をテーマに料理動画を配信中♪チャンネル内では、「食材と調味料はいつもと同じでも、ひと手間の愛情でこんなにおいしくなるんだ！」と目からウロコな料理のコツを紹介していて、主婦層を中心に人気急上昇中のYouTuberです。
現在、チャンネル登録者数は62.5万人で、2022年8月にはレシピ本『ご飯作りが最短で上達する魔法のコツレシピ』も出版！こちらも大人気です。
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■フライパンでできる卵ホットサンドの材料
卵ホットサンドに必要な材料を確認していきましょう。
・材料（1人分）
- 食パン（8枚切り）2枚
- 卵2個
- ロースハム2枚
- スライスチーズ1枚 （シュレッドチーズでも可）
- マヨネーズ小さじ2
- 粒マスタード小さじ2分の1
・用意するもの
- アルミホイル
- フライパン2枚
- 重し1㎏くらいの重し（今回は豆乳を使用）
・所要時間
10分程度
食パンは6枚切りでもかまいませんが、8枚切りの方が食材とのバランスが良いそうです。粒マスタードがないときはからしでもOK！特別な材料は必要ありません♪
■フライパンでできる卵ホットサンドの作り方
卵ホットサンドは、以下のような流れで作ります。
＜作り方＞
それぞれの工程を確認していきましょう。
1．目玉焼きを作る
まずは、油を入れ弱火で温めたフライパンで目玉焼きを作りましょう。
フライパンの温度が低い状態で卵を入れると白身が流れてしまうので、しっかり温まってから卵を入れるのがポイントです。卵を割り入れたらフタをして、表面と黄身が白っぽくなるまで蒸し焼きにします。焼けたら火を止め、フタをしたまま置いておき、余熱で火を通しておきましょう。
2．マスタードマヨを作る
続いて、サンドイッチの味のアクセントになるマスタードマヨを作ります。
マヨネーズにマスタードを入れ、しっかり混ぜ合わせましょう。辛みがあると、サンドイッチの味が引き締まります。マスタードの量で酸味が調整できるので、お好みでマスタードの量を増やすのもおすすめです。
3．食パンの上に目玉焼き、ハム、スライスチーズをのせる
ここまでできたらサンドイッチ作りです。
食パンの上にまず目玉焼きを2つ乗せましょう。ポイントは黄身の位置が真ん中になるように配置すること。白身は多少はみ出てもかまいません。目玉焼きに塩とこしょうをかけ、ハムとスライスチーズを重ねます。
4．もう1枚の食パンにマスタードマヨを塗り重ねる
もう1枚の食パンにマスタードマヨを塗り、具材を重ねた食パンの一番上に乗せましょう。マスタードマヨを塗る理由は、味のアクセントになる以外にサンドイッチをズレにくくするためでもあります。
6．重石を乗せてサンドイッチを焼く
油を敷き弱火ととろ火の中間くらいに温めたフライパンにサンドイッチを乗せ、アルミホイルを重ねます。
写真のように飲み物のパックなどを重し代わりにして、それを乗せたフライパンをパンの上に乗せたら、1分30秒加熱！弱火ととろ火の中間くらい。
均等にプレスできるよう、重しがズレてきたら調節してください。
6．サンドイッチのもう片面を焼いたら完成
1分30秒経ったらアルミホイルを外して、サンドイッチをひっくり返します。
表面は熱くないので、手で支えながらひっくり返すと崩れにくいでしょう。油を足しパンになじませたら、再びアルミホイルと重しをして1分加熱します。焼き色がついていなかったり薄かったりした場合は、押しつけながら余熱で焼いて完成です！
外はカリカリ、中はトロトロのホットサンドが完成！ハムの塩気とマスタードマヨの酸味がたまりません…♡
この方法なら、ホットサンドメーカーを使わなくても簡単にホットサンドが作れます。具材を変えてアレンジしてみるのもいいですね♪
■簡単おいしい卵ホットサンド！夏休みのランチにも
シンプルな材料で、簡単においしくできるいホットサンド♡
ホットサンドにするだけでちょっとおしゃれなランチを食べている特別感が楽しめるから不思議！外はカリカリ、中はトロトロのおいしさを、ぜひ味わってみてください♡
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