【長友佑都選手にインタビュー!】 子ども向けのおやつをプロデュース、パパとしての思いを直撃!
ーーどうしても幼い頃は食の好き・嫌いがあると思いますが、そんなときはどうしていますか?
長友:好き嫌いはずっとあります。僕らもね子どもの頃は野菜を食べなかったりとかありました。対処法は、チャーハンとかハンバーグとかに上手く、見えないように野菜を入れたりとか工夫はいろいろしてるんですけどね。
ーーさりげなく食事に取り入れる。長友:でも、そこはあんまり無理にっていう感じではなくて。やっぱり「食べなさい」ではなくて、食事はもう本当にリラックスして楽しい時間を、苦痛を与えたくないなっていうのがあるので無理は言わないです。「食べたらかっこいいよ」とか「強くなるね」っておだてながら乗せるのはあるんだけど、「食べなさい」って縛りつけるような言い方はせずに、褒めるようにしています。
ーー参考になります。話は変わりますが、特に上のお子さんたちになるかと思いますが、おやつバトルを繰り広げたりすることもあるんですか?
長友:意外にも、1人を買い物に連れて行っても、「はい、これお兄ちゃんと弟の分ね」って。兄弟の分まで買ってあげる、思いやりがある姿を見るとやっぱうれしいですし、あんまりお菓子に対してのバトルはないかもしれないです。