2023年12月20日 19:00
「子どもの腸を強くしよう!」映えて簡単【腸活ワンプレート】レシピby権田裕美さん
玉ねぎの半分は炒め用、半分はサルサ用に分けます。
サルサソースを作る。カットしたピーマン・玉ねぎ半分とケチャップ・レモン汁を全て混ぜ合わせる。(大人はお好みでタバスコを入れてもOK)
ひき肉に塩コショウで下味をつけ、残りの玉ねぎと一緒に炒める。火が通ったらAを入れる。
プレートに、ごはん→ベビーリーフ→③のお肉→サルサソースの順に盛り付けたら完成。・タコライスの【腸活ポイント】4つ
1. ひき肉は、合い挽き肉を使うことで、牛と豚の両方の栄養がとれます!
2. 味付けに使った味噌は、発酵食品。ひき肉との味の相性がよく、コクがでます。ミートパスタなどの味付けにもおすすめ!
3. 「タンパク質を摂るときは、いっしょに生野菜をとる」 生野菜の消化酵素の働きでお肉の消化を助けます。野菜は、生で食べられるものはそのまま食べるのがおすすめ。
特に、ベビーリーフは、便秘薬などの成分でもあるマグネシウムが豊富で、腸に直接水分を届けてくれる働きをしてくれるから毎日とりたい野菜の一つ。
4. 腸活のためには甘味にお砂糖は使わず、メイプルシロップを。腸の働きを壊さず良質な甘みが摂れます。