【少し違うがだいたい同じであること】小学生で習う、この四字熟語はなに?
身近な四字熟語を使った穴埋め問題。ここで紹介するのはなんと小学生が習うものばかり!頭をちょっぴり使って正しい読み方と意味を再確認してみてくださいね。
「大同〇異」に当てはまる文字は?
だいたいは同じであるものの、細かな部分で違いがあることを示すときに、この四字熟語を使用します。ほとんど変わらない、大差がないことを示すときに用いられる表現です。
どんな文字が入るか、分かりましたか? 答えが気になる人はそのままスクロールしてみてください。
さて、正解は…?
大同小異(だいどうしょうい)
細かな点は違うが、だいたい同じであることを意味します。
普段の生活の中で「大同小異」という表現を使う機会は少ないかもしれませんが、実はとても身近によくある状況を意味する四字熟語です。「スマートフォンの機能は大同小異」「何人に聞いても答えは大同小異だ」のように、まったく同じではないものの、ほとんど差がないことを表現するときに使用します。よく使われる似た意味を持つ表現には、「どっこいどっこい」や「似たり寄ったり」がありますよ。
あなたは正解がすぐに分かりましたか? 穴埋め式脳トレクイズ、ぜひこれからも家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
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