「どうせママだから…」そんな考えを、ライブ配信が変えてくれた!【ママライバーインタビュー⑩】
リアルでも仲良くしてくれるほど自分を受け入れてくれる人たちがいるんだって、うれしさをすごく感じます。
―家事育児にライブ配信の影響はありましたか?
おーちゃん:応援してくださる方がいると、ダラダラしがちな家事や育児にもメリハリがつきますね。それに、配信をすることで、今までにも増して家族への感謝の気持ちが膨らんでいます。
ふとした家族との会話や、子どもの面白い場面に出くわすと、今まではそれが「当たり前」と感じていたけど、今はそんな瞬間に救われる時もある。あらためて家族っていいなと思う瞬間が増えましたね。たぶん、産後に仕事復帰した感覚と似ていますよね。
毎日をがんばるために、髪も服も自分らしさを忘れないでいたい
―これまでの配信で大変だったことはありますか?
おーちゃん:やっぱり配信と家事育児の両立に慣れるまでは大変でした。配信とプライベートが切り離せなくなってしまう時もあって。配信は配信、プライベートはプライベートときっちり分けたいのに、うまくできない時期はありました。例えば配信中に「うまくいかなかったな」と思った気持ちを家庭にも持ち込んでしまうこともありましたね。
―気持ちのスイッチの切り替えということでしょうか?
おーちゃん:そうですね。